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8月, 2016の投稿を表示しています

NZで椎茸栽培を始めてみた

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NZのスーパーでマッシュルーム以外のキノコを見たことがありません。都会のスーパーやオーガニックストア、アジアンスーパーに行けばあるのかしれませんが、我が家の近くのCountdownでもNew Worldでもあるのはマッシュルームのみです。 少し前ですが、 Opawa Farmer's Marketに行ったとき、日本人の方がやってらっしゃるお店で椎茸を買いました 。それが我が家のイギリス人たちにとって初椎茸だったのですが、香りがマッシュルームとは全然違う!と甚く感激していました。 その感動を忘れていなかった義父さん、密かに椎茸の菌を買っていたという!義父さんやるじゃん!そして今日、天気がよかったので家にいた夫と一緒に椎茸の菌を仕込みました。 まずは、木を切るところから開始。 慣れていないので切るのに四苦八苦 切ったら、ドリルで穴を開けて椎茸の菌を植える 金づちでとんとこ打ち込む 蝋を垂らして封をする 疲れた夫 日陰に置いて終わり こちらは義父さんが先週くらいに仕込んだ椎茸 蝋で封をされた椎茸の菌は木の中で増殖して、順調にいけば約8ヶ月くらいで椎茸が育ってくるようです。 ネットで検索すると、椎茸を育てるには菌を仕込む木の種類も大事なようです。今回、家の近くからもらってきた木を使ったのですが、果たしてこれは椎茸に合った木なのか全くわかりません。義父さんはたぶん大丈夫じゃない?と言っていますが。 まさに実験で始めた椎茸栽培。うまくいけば秋頃には椎茸がわんさか育っているはずですが、いったいどうなるでしょう。秋が楽しみです!まだまだ先だけど! 夫が椎茸を売ろうと計画中。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

NZは春の兆し

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寒さがぶり返した!と思ったら、昨日はポカポカ陽気でした。日中は本当に暖かかったので、いつも着ているユニクロの薄手ダウンベストを脱いだくらいです。 家の前、道を挟んで向こう側に羊牧場があるのですが、子羊が増えていました。冬の終わりの出産シーズンに生まれたのでしょう。子羊はちょこちょこ歩き回っててとてもかわいいです。 黒い頭の羊親子 授乳後 子羊はまだ警戒心がないせいか、自分から人に近寄ってきます。しかし、むこうで親羊がひたすら鳴いていたので心苦しい。 ビニール袋を着せられている子羊 ちょっと大きくなるともう寄ってこない子羊 樹脂とろり 外国の松ぼっくりはデカい 空が青い青い 我が家は暖かい日は外でごはんを食べます。冬場はさすがに寒くてなかなかできませんが、これからは日も長くなるので、夕食を食べることもあるでしょう。 毒感満載青色コーンでアイスを食べる 猫も外でゴロゴロ 日差しギラギラまぶしい とまぁ、だいぶ春めいてきたNZです。今年は暖冬だったと言われてますが、寒いものは寒いですからね、少しでも暖かくなると嬉しいものです。 日焼け対策万全にする時期でもあります。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

Afghan料理を食べてみた

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ここ最近、また寒いクライストチャーチ郊外です。雨も時々降るので、なんだか冬に戻ったような感じです。 昨日は朝から雨で寒かったのですが、起きてすぐに急用でシティまで行き、昼頃に帰ってきたときには疲れてぐったりしていました。夕方もまだ疲れていたのですが、夫と夫友達がアフガン料理を食べに行くと言うので、私もシティの近くAddingtonまで行ってきました。お店の詳細は こちらをどうぞ 。 友達の一人がレストランの勝手を知っていたので我々はそれに従っていましたが、初めて行くと間違いなく戸惑うと思います。なんせ我々ですら彼がいろいろ教えてくれたというのに「え?本当にこれでいいの?」とまごまごしていたくらいですし。 Eat inの場合、まず席を確保し、自分たちでお皿やカトラリーをレジ横の台の上から持ってきます。お水もその横の冷蔵庫から取ってくるシステムです。そして、料理が来るまで待ちます。以上。 え?オーダーは?と思うでしょう。このレストラン、実はメニューがなくて、おじさんが人数分だけ大皿に盛ってサーブしてくれるのです。なので、何が出されるかはわかりません。我々も友達が「たぶんチキンと〜」と言うのを信じて待つのみでした。 待っている間にeat in、take awayのお客が引っ切り無しに来ていたので、一人で切り盛りしていたおじさんはてんてこ舞いになっていました。そして待つこと20分、やっと料理がきたら どかんと肉と米 写真だとどの程度の量かよくわかりませんが、我々は7人だったので、直径45cmくらいのお皿にお米とチキン、ラムが山盛りでサーブされました。お米はロングライスです。 がっつく前 お味ですが、チキンはパプリカ(?) が入った少し甘めのソースでBBQにしてありました。とても柔らかくて、こりゃ美味い!ラムはスモーキー、かつスパイスが効いててこれも美味しい!このお肉2種だけで、どんぶり山盛りくらいのお米を食べてしまいました。 そして、しばらくするとサラダとカレーも登場。 米はだいぶ食べ尽くしたな このカレーのチキンが見事にホロホロで、ソースも辛くもなく甘くもなくとても美味しかったです。お米と一緒にサーブされたチキンも柔らかかったけれど、このカレーのチキンの柔らかさは絶

NZ赤いパトカーに注意

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私が知ったのは最近なんですが、NZには赤いパトカーが走ってます。 初めて見たときは 「え?あれはパトカー?正面にPOLICEて書いている?でも模様がパトカーだよね?」 と、すぐにそれがパトカーだと認識できませんでした。そして結構近づいてやっとわかったのです。夫によると、Moterwayなどでスピード違反車を取り締まるためのパトカーとのことです。 これな 昨日、義母さんとシティに出かけた帰り、Motorwayを使いました。 義母さんと話しながら運転していたら、Motorway脇の原っぱに一台の赤い車が止まっていました。しかも、車はMotorwayを向いて駐車している。え?不自然すぎる?と思ってよく見ると、それはまさかの赤いパトカー!そして運転席のおまさりさんは思いっきり Thumb Down  慌ててスピードメーターを見ると時速110km/hr、もちろんすぐにスピードを落としましたとも。その後、おまわりさんは追いかけてこなかったのですが、Motorwayを下りるまではヒヤヒヤしながら運転していました。 それにしてもこの赤いパトカー、曲者だと思うのは私だけでしょうか。 まず、パトカーは白という概念がありますよね。なので、赤いパトカーが存在することを知っていても、実際運転しているときは非常に気付きにくいです。それと、車の正面には黄色と青のパトカーの模様と、大きく青字で 「POLICE」書かれています。しかし、これは少し遠くからだと全く見えません。近づいてやっと屋根のライト、黄色と青の模様、そしてPOLICEの文字が順番に見えてくるのです。赤のほうが注意喚起できそうな感じがしますが、赤が強すぎて他の色を識別できないよ!ちなみに私はレーシック済みで、現在の視力は良いです。 警察も罰金を取りたいがためにスピード違反車を取り締まっているわけではないのは理解しますが、この赤いパトカーだと運転手からすると認識し難いのであまり制止効果がないように思います。 といろいろ言ってみましたが、法定速度を守って安全運転をしていれば警察を恐れる必要もないのです。もちろん、親指を下げて警告されることも。 NZに来て車を運転される方、この紛らわしい赤いパトカーにご注意を。Motorwayだけでなく郊

Cadburyチョコレートバーのスプレッドだって?

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スーパーでよく見かけるCadburyのチョコレートバーのスプレッドが存在するだって? NZ Heraldによると、イギリスではすでに発売されいるようです。NZでもオークランドのインポート食品を扱うお店で買える模様。ただし、常に店頭にあるわけではなさそう。 http://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11699334 写真の2つ以外にも、Twix、Bounty(ココナッツ入りチョコレート、これもCadbury?)、Maltesersなど、どこのスーパーにも必ず売っているようなチョコレートバーのスプレッドが世の中には存在するようです。 甘いパンがあまり好きではないのでヌテラも殆ど使わない私ですが、このチョコレートバーのスプレッドは気になります。ものすごく気になります。チョコレートを毎日食べたいほど好きでもないけれど試してみたい。甘くて1回でイヤになるかもしれないけれど試してみたい。とにかく試してみたい。 こう思うのは私だけではないはず。そして、NZだけでなくオーストラリアでも発売したらバカ売れだと思うのですが。でも、イギリスのCadburyとNZのCadburyは別の会社のようなので、これらを販売するのはいろいろ問題があるのかもしれません。となると、やはりNZでこのチョコレートバースプレッドは入手困難かもしれない、、。 が!クリスマスに夫弟がイギリスから来る予定なので、お土産に買ってきてもらおうかと彼にリンクを送付しました。義弟が忘れなければ12月には試せるはずです。期待は膨らむ。 クリスマスってまだまだ先だけどさー。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

NZは春間近!うきうきの季節です!

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少し前は凍える寒さでしたが、週末は日中ポカポカ陽気、そして今日もとても暖かい1日でした。まさに春がすぐそこまでやってきているのを感じます。この陽気のおかげで洗濯物は乾くし、布団のジメッと感はなくなるし嬉しいことが多いです。 が、良いことばかりでもなかった。 なにがって、花粉がわんさか飛んでいるのですよ。 日本でも長年花粉症に悩まされていた私です。くしゃみ鼻水はもちろんですが、私の場合、目の症状が特にひどくて、薬を夜に飲まないで寝ると翌朝は目やにで目が開かないくらいでした。 オーストラリアに行ったら最初の1年くらいは症状が出なかったので南半球の花粉は大丈夫かも!なんて思ったのですが、その翌シーズンからはまた症状が出るようになりました。なぜじゃ。 こちらでも相変わらず目のかゆみが一番ひどくて、次にくしゃみ鼻水がきます。うっかり薬を飲み忘れて夜寝てしまうと、明け方にくしゃみで目が覚めて、ついでに夫もまでも起こしてしまう始末です。すまんね、夫。 何はともあれ、暖かくなって過ごしやすくなるのは良いことなので、花粉症を乗り越えて春を楽しみたいと思います。 もうこんな格好をしなくていいんだよ NZでもジャカランダが咲くのかね。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

Latino Marketに行ってみた

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昨夜、夫友達からのお誘いで、シティのアートギャラリーで行われたLaino Marketに行ってきました。 会場はアートセンター内にある小さな体育館のようなところです。体育館前方の一部が催し物会場のようになっていたのですが、子ども向けのイベントが終わったと思ったら大人がラテンの音楽に合わせてノリノリで踊り始めたりと、なんか落ち着きのないイベントでした。そして、体育館内は人の密集度が高く、さらに落ち着かないないという。 屋内外には食べ物屋さんが結構あって、そこそこ賑わっていました。 チュロス屋さん ケーキ屋さん 寒かったのでホットワインをいただくが、ただの熱い赤い甘い飲み物だった ロッテのチョコパイを予想したが、キャラメル入り激甘チョコレート菓子だった 確かコロンビアのお店だったと思うのですが、トルティーヤ様の生地(直径12cmくらい)にキャラメル、コンデンスミルクなどを塗り、その上にカラフルスプレーをまぶすだけのシンプルなおやつが売られていました。しかし、それが衝撃の$3という。そりゃないよ! 大人たちのラテンの音楽に合わせたノリノリダンスをもう少し見たかったのですが、ステージで踊っているわけではないので私の身長では前に人が多すぎて殆ど見られず、激混みの体育館内で食べ物を持って歩く人が多かったのでコートを汚されたらと不安、かといって外にいるのは寒い、、ということで我々は1時間くらいで退散しました。 このような《ふるさと市》的イベントはシティやその周辺でよく開催されているようです。近いものですと、9月4日にRiccartonのChurch Cornerで フィリピンのストリートフードのイベント があります。寒くて暗い冬のNZはやることが限られてくるので、冬場のこのようなイベントはお出かけする良い機会になるでしょう。 人混みに疲れるので日中の屋外のイベントがいいな。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

他の国への移住を考える義両親と夫

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2週間くらい前のことですが、夕食時に義両親が急に 「スペインに引っ越そうかと思う。」 と言いました。はい? 現在住んでいるNZの家を売っ払って、むこうでまた家を買って住みたいと言うのです。まだまだ「引っ越そうかな〜」くらいの段階なので、具体的に何かが決まっているというわけではないのですが、来年くらいに考えたいそうです。 もちろん夫も私もいきなりの発表に驚きでした。しかし、我々は義両親の考えを尊重する姿勢なので、特に反対も賛成もしません。 その後、しばらく経ってから夫が 「来年くらいにイギリスで引っ越そうか、もしくはカナダ。」 と言いました。はい? これには単なる思いつきではなく、いろいろと事情があるのですが。 クライストチャーチ、住みやすいと思うけどなー 実際に我々が来年引っ越すことは難しいのでしばらくはNZにいると思いますが、状況によってはいずれ引っ越す可能性があることも考えておかないといけないと思ったここ数日でした。モヤモヤするぜ。 どこに住んでもいいけどさー。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

物欲コントロールは至難の道

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「 外国でたくさんの服や靴はいらない 」なんて言ったものの、実際は物欲をコントロールするためには出家するくらいの覚悟がないとできないんじゃないか?と思っています。 先日、 Farmers に行ったら急激に水着が欲しくなりました。しかも、まだまだ冬のNZで水着。買ったとしてもすぐに着る機会はゼロ、夏になってもオーストラリアのように「今日は暑いから、ちょっくらビーチでひと泳ぎしてくるか〜」なんてこともないだろうに水着。もう、買うか買わないか本気で悩みましたよ。 で、結局買わなかったのですが、家に帰ってからも「何か欲しい」と思い続けており、ひたすらネットショップを覗いているわけです。そして、「ほしいものリスト」にひたすら加え続けているという。 こちらがその一部。 ne Quittez pasは4年くらい前に買ったバッグがきっかけで好きなったブランドです。デザインには刺繍やビーズが使われていることが多いので、それはシンプルな服装が好きな私には良いアクセントになります。 8年くらい前、 PAPILLONNER の USAGI BAG を買ってずっと使っていました。バッグは小さそうに見えて意外と物が入るし、革が柔らかくて使いやすかったので、また同じようなバッグが欲しいと思っているところで見つけたこちら。デザインはUSAGI BAGとはやや異なりますが、革が柔らかそう(私の必須事項!)なので気になっています。 最近、「30代女性にはコンバースのハイカットがどんな服にもわせやすい」という記事を読み、妙に納得。そしてもちろん、コンバースが欲しい熱上昇!以前持っていたハイカットは、オーストラリアに引っ越す前に破れてしまったので処分してしまいました。 ここ数年、アクセサリーはゴールド細め一辺倒でしたが、最近シルバー太めも気になっています。この際、ゴールドとシルバーを混ぜて付けようかと思いますが、まだそれをする勇気がありません。なので、シルバーアクセサリーを増やしたいところ。 強い日差しのわりに寒いNZの冬を過ごすには、巻物必須!と思いました。しかし、残念ながら私の衣装はオーストラリア仕様なので、巻物を日本に置きっ放しです。いつか取りに行きたいけれど、新しいものも欲しかったりします。 とまあいろいろ欲

Leftoverで郷愁の念に駆られる

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私は残り物を温め直して食べるのが好きじゃないし、残り物が冷蔵庫にあると冷蔵庫の中がすっきりしないので、毎回できるだけ残らないようごはんを作っています。 しかし、毎回きっちり食べきる量を作ることは不可能なので、残ったら私か義母さんが翌日のランチに食べるようにしています。それと、夫と義父さんは夕食の残りを翌日のランチにして持って行くこともあるので、何日も残り物が冷蔵庫に残っていることはほぼありません。 が。今日の昼間の時点で冷蔵庫に 土曜日の夕食のラムのロースト 日曜日のスパゲティボロネーゼ 昨日の日本のカレーと炊いたごはん、サラダ が残っているではないですか。それと、数日前に解凍したパンプキンスープも。もちろん冷蔵庫の中はお皿やタッパーでゴチャゴチャです。 これはいかん。今夜は残り物を食べねば。 だな。ぺろん。 しかし、全てが中途半端な量。これら全てを夕食にしても少し足りない気がしたので、冷凍庫から発掘したポークの何か、冷蔵庫にある中途半端な野菜、それと庭からケールを採ってきて野菜炒めを作りました。 で、結局食卓に並んだのは ・サラダ  ・パンプキンスープ ・温め直したごはん ・カレー 夫がラムを加えて煮込み直し、一人で食べてた ・野菜炒め ・冷凍食品の芋 です。ボロネーゼは夫が明日のランチにするので冷蔵庫に戻しました。 いつもはメイン、主食、サラダくらいのワンプレートで食べられるシンプルな食卓ですが、今日はなんだかテーブルがワサワサしていました。義母さんが「こうやって少しづついろいろ食べられるご飯もいいわね〜」みたいなことを言ってたとき あ、そういえば日本の母が作る夕食って品数はいつもこれくらいだったような。 ごはん、お味噌汁、メインのおかず、副菜2種くらいあったような。 すっかり忘れていたよ、日本の食卓を!ハッとしましたね。日本で一人暮らしをしていたときは面倒なのでおかず1種類と保存食1品くらいでしたが、母は毎日ちゃんと作っていたなぁと。そして残り物を夕食には決して出さなかった! あまり日本を恋しく思うことはないのですが、なんだかこのときばかりは母のごはんが食べたくなりました。オムレツとか、ひじき煮たのとか、切り干し大根煮たのとか、ポトフとか。ああ、母の手料理

夫とケーキ作りをしてみた

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昨日の夕方頃、そういや夫が抹茶を使ったケーキが食べたいと言っていたな、と思い出したので夫に聞いてみると「Yes」。 「じゃ、これから作るか。」 「あ、でも小麦粉がHigh Gradeしかない。」 「Countdownに行って小麦粉買ってくるか。」 ということで夫とすぐさまCountdownへ行きました。 Countdownで必要な材料の買い出しをしていると、夫が「生地をレシピの2倍量で作って、それを半分にして2種類のケーキを作ろう」と言いだしたので、夫と私とで各々好きな材料を選ぶことにしました。 私は抹茶にホワイトチョコレートを入れたパウンドケーキの予定だったので、必要だったホワイトチョコレートを、夫はフルーツケーキを作りたいとのことでチェリー、サルタナを購入。 家に帰って私が適当なレシピを探して生地を作ったのですが、小麦粉、卵、砂糖の計量は夫に任せました。混ぜている途中、生地がうどんのように固いので「間違えてHigh Gradeの小麦粉を買った?」と思いましたが、小麦粉はSelf Raisingです。それなのにナゼ。「生地の固さがおかしいんだけど?」と夫に言ったら、本来なら卵4つ必要なところを夫が「Eggyなケーキになりそう」と思い、誤魔化して3つしか入れてなかったという。馬鹿者。その後、卵を1つ足してひたすら混ぜて生地を半分にしたところで各々の材料を入れて混ぜました。 そして焼きあがったのがこちら。 私の美しい抹茶ケーキ ケーキの色はもっと鮮やかな緑できれいです。外側がやや固いのですが、中はそこそこしっとりしています。味も抹茶の苦味が多少あるけれど、ホワイトチョコレートの甘さがそれを緩和してくれているのでバランスが良くてとても美味しい。ふふ。 そして夫のフルーツケーキ。 どでん 夫は私が作った生地の固さが気に入らなかったようで、自分で卵1つと牛乳を足して緩い生地に仕上げていました。そして焼き上がりはしっとりというより、なんかべっちゃっとしている、、。ちなみに私の「ラム酒を加えれば?」のアドバイスは聞いていなかった模様。 そのまま食べると甘さが足りん!ということで、夫は半分にスライスして間にハチミツとクリームをべっとり。それでも甘くない!ということで、さらに砂糖をまぶす〜。

夫と喧嘩をしたら行く場所

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もしここが日本だったら、夫と喧嘩をしたらプチ家出をするでしょう。とりあえずコンビニで雑誌を何冊か買って、朝まで24時間営業のファミレスやファストフード店で過ごします。もしくは翌朝まで営業しているスパ( 後楽園のラクーア とか)に行くのもいいかもしれません。 が、他のNZ都市部はわかりませんが、ここクライストチャーチ郊外の郊外ですと、コンビニも、24時間営業のファミレスもありません。24時間営業のファストフード店はシティ周辺にいくつかありますが、深夜に女一人でわざわざそこまで行って一晩過ごすのはちょっと気が引ける、、。 ならば車を吹っ飛ばして怒りを落ち着かせるか!と思っても、クライストチャーチ郊外を過ぎると街灯があまりないので夜間は驚くほど真っ暗です。夜10時なんて日本の丑三つ時と同じです。人はもちろん、車もあまり通らないのでものすごく静か、そしてそれがやや怖い、、。車の鍵閉めてるけど車停止中に急に人が寄ってきたらどうしよう、、なんて考えてしまいます。 となると、行くところ、、ないな。 わしも他に行くとこないよ 結局、喧嘩をしたら家でフテ寝するのが一番と気付いたのが先月くらいでしょうか。 謝るのもバカバカしい(私は1mmも悪くない)、ふらっと行ける場所もない、夜車を運転するのも怖い、となると家にいるしかない、でもおまえの顔を見たくない、もう寝る! ・・・最善策というより、これしか方法がないのですが。 もし私がプチ家出をしたら心配性の夫は気が気でないだろうし、翌朝帰ったとしても仲直りできるとも思えないので、今の所この環境が我々には良いのかもしれません。 プチ家出して夫をやきもきさせたい気もするけど。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

お尻を鍛えましょう

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アジア人以外のお尻ってついつい見とれますよね。ぷりっとしてて丸くてかわいらしくて。痩せ型の人でもお尻にはある程度お肉が付いていて、それはマジックなんじゃ?と思うくらいです。 やっぱり中南米出身の女性の美尻率は断トツ高いと思う 日本人である私のお尻は彼らのそれとは全くの別物!というくらい平らです。高校生くらいの時、体重が今よりも10kg以上重かったのですが、その時ですらお尻は真っ平らでした。そして、恥ずかしいことにそれがカッコイイと思っていました。今となっては「真っ平らなお尻なんて服は決まらないしイイことないよ!」と信じていますが、あの頃はどういうわけかそう思っていたのです。 20代半ばくらいだったでしょうか、その間違いに薄々気付き始め「真っ平らなお尻をどうにかしたい!」と思ってスクワットなどをしたことがありましたが、元々運動がそこまで好きではなかったので続くわけもなく。そしてお尻はずっと平らなままで過ごしていました。カッコ悪いと思いつつも。 そしてオーストラリアに引っ越してきてジム通いをするようになり、やっと運動を楽しめるようになったときに決意したのです。 長年心の隅に引っかかっていた尻問題を解決しよう! や、でもキムカーダシンアやビヨンセのようなパーン!と張った豊かなお尻はいりません。そもそも彼女たちは骨盤が日本人のと比べて大分大きいのでそれなりのお肉も付くでしょうし、生まれ持ったお尻の筋肉の質も量も大いに違うと思う、、。なので、私が目標とするのは “横から見たらちょっと丸めのお尻” くらいのレベルです。高望みはしません。 ジムでまず始めたのはLeg Pressです。 足を踏ん張って椅子を上下に動かす これはなかなか効果的だと思います。私はいつも45kgくらいを20回 x 5セットをやっていますが、結構早い時期に大臀筋とハムストリングスが鍛えられてるかも?と自覚できるようになりました。しかし、頑張りすぎて負荷をかけすぎると膝を痛めるので要注意です。 大臀筋とハムストリングスが鍛えられてきたら満足!そんなわけありません。Leg Pressの他に私はこちらのエクササイズもやっています。 オーストラリアにいたときにジムで誰かがやっているのを見て真似するようになりました。私は通常2kgのダンベルを両手に