投稿

3月, 2017の投稿を表示しています

日本に帰ってきた

イメージ
NZとはしばらくお別れ〜 久しぶりの日本はとても寒い!冬に向かっているNZよりも断然寒い!冬服持ってきてないのでどうにかしないと。。 しばらく日本滞在記が続きます。 いろいろやることが多い日本滞在になりそうです。クリックお願いします! 人気ブログランキング

バイクライディングをしてみた

イメージ
先週後半くらいからずっと雨で、今日も小雨が続くクライストチャーチです。 しかし昨日、午後から雨が少しやんだタイミングで、夫とバイクライディングをしてきました。行ったところは空港からちょっと行ったところにある McLeans Fores tです。ここはバイクライディングだけでなく、ウォーキングコースや犬の散歩ができるコースもあります。もちろん、どれも無料!NZ太っ腹! バイクライディングは4つのコースがあり、一番長いコースが10.4kmです。お天気がものすごく怪しかったのですが、とりあえずその10kmコースに挑戦することにしました。 駐車場からスタートしてかなりクネクネ&小さなコブがあるコースが続きますが、ブレーキを使わずにすっ飛ばすのでかなり爽快です。そして松林の中を進み、しばらくすると広い場所に出ます。 将来、ここも松林になるのだろうか がんがんスピードを出して進むので、かなり息が切れます。我々も半分くらい進んだところで水分休憩を取りました。夫は「ここ最近で一番のカーディオエクササイズ」と言い、かなりへたってました。私は普段から走っているので息切れしても回復が早く、夫ほどヘロヘロにはなりません。 その後も大きなコブをグイグイ登ってブレーキなしで一気に下るのを繰り返し、休憩を含めて45分くらいで駐車場に戻ってきました。駐車場で気付いたのですが、夫の自転車の前のタイヤが空気が漏れてペッチャンコになっていたという。そりゃ疲れるよ。。 私は長距離を走るのも好きですが、バイクライディングは爽快感が半端ないので今後ハマりそうな予感です。日本で大学生のときに頑張って買ったマウンテンバイクを実家に放置しているので、今回の帰国でそれをNZに持ってこようか考えています。料金にもよりますが。 ランニングも可能、また来よう!クリックお願いします! 人気ブログランキング

何もないはずがない嫁姑問題

イメージ
嫁姑問題と言ったら大袈裟かもしれませんが、義母さんとはややこしくて面倒なことがそこそこ起こってます。 今年に入って少し経ったとき、義母さんが突然 「私と弟はヘルシーなものを食べたいから、今後自分たちの分は自分たちで作るから。」 と私に言いました。 それまでは義母さんは週に1、2回、それ以外は私が夕食を作っていました。もちろん全員分です。私はたまに面倒でパスタやピザ(生地から作る)だけの時もありますが、基本的に野菜とタンパク質多めの洋食、アジアン、インディアン料理などいろいろ作ります。そして、できるだけシーズンの野菜(八百屋で買ってくるもの、庭のもの)と庭のハーブなどを使い、同じような料理ばかりを作らないようにしていました(義母さんは通常ラザニア、ボロネーゼ、肉と野菜をクッタクタに煮込んだものしか作らないから)。 それと、義母さんは油物を食べると腹痛、下痢を起こすので油控えめのものを、でもちょっと油っぽいかなと思ったときは、義母さん用に別の食事を用意したり、調理法を変えて出すこともありました。 それなのに「ヘルシーなものを食べたい」て。健康問題のことがあるにせよ、私の料理の何が気に入らないのか。そんなことを言うのは失礼ではないのか。出来合いのソース、レトルト、○○の素みたいなものは一切使わない、使う冷凍食品はたまにフライドポテト(でも油っぽいから基本自分でオーブンで作る)、グリーンピース、パフペイストリーくらい、料理に砂糖を殆ど使わない、油控えめ、週に1、2回はベジタリアンの食事の何が悪いのか。それとも、私が作る料理が不味いのか。義母さんの言葉を聞いたとき「何言ってんの、この人?」と思いました。 そして義母さんは 「別にあなたの料理を否定しているわけではないから個人的に取らないで。あなたの料理はとても美味しい。」 ですって。そんなこと言われても、正直「私の作る料理がお口に合わないようで」としか思えませんでした。それ以降、私は夫と義父さんとの3人分の食事を作っています。たくさん作りすぎても、義母さんと弟が微妙なものを食べてても決してシェアしません。そして、食べるのも別々。2人は先に食べて、私は夫と義父さんが帰ってくるのを待ってから食べます。 別にね、それはそれでいいんですよ、自分たちが食べたいものをどうぞ好きに作って下さい

国際結婚で姓を変更するか

イメージ
国際結婚をしたら、どれくらいの人が自分の姓を相手のものに、もしくは相手が自分の姓に変えるのでしょうか? 私は結婚した時、自分の名字を変えませんでした。当時、私はオーストラリアに留学中。もし名字を変更したらパスポートも変えなければならないだろうし、そうすると学生ビザの名前も変更しないといけない、、面倒。それと、国際結婚をした友達何人かに聞いたら、同じ「面倒」という理由で名字を変えてない人が多かったので私も変えずにそのままでいることにしました。 それと変更しなかったもう一つ理由が。夫の名字を日本で聞いたら「え?」と思われること間違いなしです。スコットランド系のこの名字を日本の公共の場で呼ばれたら絶対にみんな振り返るでしょう。もちろん当時、将来日本で生活することは考えていませんでしたが、それを考えたら変えないほうがいいかと思ったのです。 夫も「別に名字が違っても結婚しているわけだし」くらいで、「夫婦は同じ名字であるべき」などと全く考えていません。 今回、帰国するときに名字を夫の姓に変えようかと考えていたのですが、私は結婚後6ヶ月以上経っているので家庭裁判所で申し立てをしなければなりません。 一応、変える前提だったので必要書類について実家のある場所の管轄の家庭裁判所に電話して聞いたら、夫の姓+自分の名前(例:スミス 花子 )に変えるだけなら私のパスポートと戸籍謄本を持っていけば良いそうです。それと、夫のパスポートのコピーもあったほうがいいかも、と言われました。夫のミドルネームを入れたり、自分の名字を残す場合には他にも書類が必要と言われましたが、詳細までは聞きませんでした。 その後いろいろ考えたのですが、姓を変更したら全ての書類等の名前を変更しなければなりません。パスポート、銀行、運転免許証、クレジットカード、その他日本とNZ、一部オーストラリアで登録しているもの含めて全てです。NZの運転免許証は「名字が変わっても変えなくていいです、でも変えたいなら変えてね」くらいなのでそのままでいいかもしれませんが。変更になると、裁判所での変更の費用、戸籍謄本の翻訳費、もしかしたら書類の再発行でも多少の費用がかかるでしょう。おや、手間も時間もお金もかかるかもしれないのに姓を変えるメリットはある??? 今回、姓を変えようとした理由が、今後NZで仕

夫、不調

イメージ
夫は肉大好き!挽肉なんてダメダメ、がっつりしたステーキじゃなきゃダメダメ!な人です。 それは別に構わないのですが、過去に5年くらいビーガンみたいな生活をしていた私にとって、ステーキは未だ胃に堪える食べ物です。しかも外国のステーキは分厚くてデカいので、月に1回食べるだけで十分なくらいです。むしろ年に1回でも構わない。 先々週くらいだったか、しばらく私好みの野菜と豆メインの食事が続きました。とは言っても、モロ私好みにしてしまうと夫も義父さんもお腹が空くと思うので、ダール、ファラフェル、フリッターなどボリュームのあるもの、そしてたまに鶏肉。夫は最初その食事に満足していたものの、2、3日したら物足りなかったようでとうとう吠えました。 「ステーキが食べたい!」 「体に力が入らない!」 そうか、わかったよ。しばらくステーキを食べてなかったもんね。ということで冷凍庫にあったステーキ肉6枚を解凍して夫に3日間連続ステーキを食べさせました。嫌味でステーキをずっと食べさせたわけではなく、3人に対して6枚のステーキを解凍してしまったので、夫が3日間食べる羽目になっただけです。義父さんは2日続けて食べたし、私も1回食べました。 3日間ステーキを食べた夫は身も心も満足したのでしょう、みるみる元気になりました!なんか、翌日とか溌剌としているんですよ。ジムに行って帰ってきてもグダッとしていない。肉の力ってすごい! 自転車にも乗っちゃうくらい元気! が、私はそんなに甘くない。いくらステーキと一緒に野菜の付け合わせを食べていても、こんな肉がっつりの食生活は良くない!ということで、また野菜たっぷり、豆と魚多め、肉控えめの食事にしたところ、今度は夫のお腹が不調。絶不調。ものすごいガス腹になっているようで、放屁(ひどい悪臭)が止まらない。しかもランチに夕食の残りを持って行くことが殆どなので、夫は野菜と豆をひたすら食べ続けているのです。前回のように力が出ないことはないようですが、とにかく「腹がぁぁぁ!」と叫んでいます。そして「チップスを3日1度食べたい、ハンバーガーやピザを食べたい、もう少し肉を食べたい、自分の体は野菜中心の食生活にはデザインされていない。」と。 夫はイギリス人のわりにはかなり野菜を食べるほうだと思いますが、ベジ

寒くなってきたNZ、そして日本

イメージ
このところ雨か曇り空で気温も低いクライストチャーチ郊外です。もうなんとなく冬の兆し、、とは言いつつも暑がりの我々は夜中も窓を少し開けたままにしているのですが。 さて、私はそんな冬に向かいつつあるNZを脱出し、日本へ行くことになりました!2014年にオーストラリアに引っ越して以来ですのでおよそ3年ぶりの帰国です。しかも私一人で帰るので、自由にのびのびと過ごせそることでしょう。 日本行きのチケットを取ってからは「欲しいものリスト」をひたすら作っています。最初は書き留めていたのですが、だんだんと面倒になってきたので今はAmazonの「ほしいものリスト」にじゃんじゃん入れています。主に欲しいものはトレッキング用品、キッチン用品など。夫からも「大きい中華鍋を買ってきて」との注文がありましたが、それを日本から運ぶのはちょっとねぇ、ということで検討中です。 それと、iPadのKindleにいろんな本をダウンロードしています。とは言ってもダウンロードしたら待てずに読んでしまうので、次から次に本を探さなければならずそれで1日を費やすこともあります(無職の特権!)。 今回はいろいろとやることがあって帰るので、NZにいる時よりも忙しくなりそうですが、約3年ぶりの日本滞在はきっと楽しいに違いない!と確信しています。しばらく留守にするので夫には申し訳ないけど、お寿司も豚カツも鰻も堪能してきますよ!ちなみに着いた翌日は母とお寿司屋さんに行く予定です(父は仕事)。 しばらく猫たちに会えないのも寂しい 帰国まではもう少し時間がありますが、それまでに欲しいものリスト作りとKindleのダウンロードに励み、そしてジム通いに精を出したいと思います。 NZに帰ってきてからのことも考え中。クリックお願いします! 人気ブログランキング

Japan Dayに行ってきた

イメージ
気温30℃にもなった昨日、Riccartonの競馬場で行われたJapan Dayに夫と行ってきました。 お昼過ぎに行ったところ競馬場の近くは駐車場を探す車でごった返しており、我々も場所を探すのに一苦労でした。そして会場に入ると、ものすごい混み様!夫も私も小さなイベントだと思っていたらとんでもない。屋内ではいろんなブースや体験コーナー、屋外にはたくさんの屋台と催し物があって盛りだくさんでした。 アイドルがいたり(友達が一緒に写真を撮って舞い上がってた) おたくダンスをする力士がいたり(夫がとても気に入っていた) ティーセレモニーが開かれていたり(夫が上品!と絶賛) 書道コーナーがあったり(夫初書道) うん十年ぶりに飲んだ冷えたラムネが美味しかった 我々のハイライトは女相撲です。男性の相撲はそこまで真剣に見ていなかったのですが、女性のは最初から最後まで取組を見ました。 女性も帯を付けてまわし風 奥のマザーテレッサ(?)さん(白帯)対トルネードなんとかさん(黄色帯)の決勝戦がかなり面白くて、ちょっと席を外した夫が「やっぱりこれは見逃せない」と言って途中で戻ってきたくらいです。途中で帯が緩んだかで取り直しもありましたが、結果はトルネードさんの優勝。トルネードさん、ネーミングも素敵です。 贔屓目かもしれませんが、今まで行ったクライストチャーチのいろんなイベント中で一番楽しめたと思います。屋台ばかりでなく、いろいろ体験できるし、相撲のように見て楽しむこともできるので。来年もあればまた行きたいです。 久しぶりすぎて筆を持つ手が震えた!クリックお願いします! 人気ブログランキング

ビーチが恋しい!のと、旅のプラン

イメージ
ぎゃ!もう3月!南半球は暦上秋になりました。 今年は冷夏とのことで過ごしやすかったようです。でも、たまに30℃を超える日がありました。極度暑がりの私にとって気温30℃超えは地獄です。たかが30℃ですが、本当に暑くて日中はカーテンを閉め切って真っ暗な部屋で過ごしてました。30℃でへたるって、私は日本の蒸し暑い夏、オーストラリアの45℃にもなるギラギラの夏をどう過ごしてきたのでしょう。 オーストラリアにいたとき、暑い日は夕方くらいにビーチに行って海水で涼んだりボディーボードをしていたのですが、夫と私はこれが恋しくて仕方ありません。NZにももちろんビーチはありますが、いくら暑い日でも水が驚くほど冷たくて泳ぐ気になれません。北島だとそうでもないらしいですが、南島は南極が近いせいか水着だけで海水に入るのは厳しいのです。ウェットスーツを着ればいけるだろうけど、暑くてビーチに行くのにウェットスーツを着るのもなんか腑に落ちない。 夏のビーチが恋しい! 最近、年末の旅プランを夫と考えているのですが、ビーチが恋しい我々は「ビーチのある場所!」しか案に上がってきません。ちょうど夫の友達がインドネシアに引っ越したのでインドネシアのビーチもいいねぇ。美味しいご飯を食べたいからマレーシアのビーチもいいねぇ。プーケットの友達のところに行くもいいねぇ。とりあえず海を楽しみたいのです。 友達ともよくビーチに行った 旅は計画している時が一番ワクワクして楽しいです。年末なんてまだまだ先のことですが、もう3月になってしまったことを考えると年末もあっという間にやってくるでしょう。 とにかくビーチが恋しい我々。年末、本当にどこかの素敵なビーチに行きたいです。 夫がオーストラリアで恋しいもの:ビーチ、Colesの6こ入りシナモンドーナッツ($2)。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ