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美味しい pams FINESTのデザート

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 NZに限らず、外国のスイーツが口に合わないことはよくあります。ならば日本の食品を扱う店で甘い物を買えばいいのだけれど良いお値段のことが多いのでそう何度も買いに行こうと思えるものでもない。 ということで始まったNZで美味しいスイーツ探し。今のところお手軽で、激甘!ということもなく(舌がNZの甘さに慣れたのもあるかもしれないが)満足して食べられるのがスーパーマーケットNew WorldやPak'nSaveで買えるpamsの冷凍デザートシリーズです。 最初はどうせスーパーマーケットブランドだしと舐めてたのですが、シュークリームだか何かを一度買ってみたら、正直イマイチだけど思ったほど悪くはないということでいろいろ試すようになりました。 中でも美味しいと思ったのがマカロン。お値段はスーパーによりますが、クライストチャーチシティ周辺のNew Worldだと9~10ドルくらい、たまに安くなってて7ドル後半。Pak'n Saveだと普段の値段がNew Worldより少し安い印象。 1人で1日で食べきってしまう 私が高級スーパーと思っているMarivaleのFreshChoiceでお土産用にマカロンを買ったけど(確か12ドルくらい)、pamsのマカロンのほうが断然美味しいよ! それともう1つ。チョコレートオレンジムース。お値段は4個入りで5ドルくらいだったような。箱の大きさからして小さいなとは予想できるのですが、実際に本当に小さくてびっくりします。でも、私は日本のチョコレートムースでもたくさん食べることができないので、適量かもしれない。 一番上に生チョコみたいなの、真ん中がチョコレートムース、そして底にオレンジソースの三層となってます。チョコレートがビターチョコレート風味&安っぽくないし、オレンジソースも甘すぎないので美味しいです。解凍に「常温で40分」と箱に書いてありますが、そんなに待てないのでレンジで10秒くらい温めてから食べてます。 一気に2こ食べた 先にも書きましたが、エクレアとかミニシュークリームみたいなのは中のクリームがイマイチだけど、まあいいかなレベル。チーズケーキはなんか大味、好きじゃないです。物価の高いNZでお安く食べられるから文句は言ってられないか。 イタリアンデザートシリーズでプリンもあるので近々試そうかと思ってます。ティラミスやメレンゲのケー

日本とNZ、看護実習の違い

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クライストチャーチにはARAにナーシングのコースがあるので、RN、EN、そしてCAPの学生がひっきりなしに病院実習をしています。 そこで、日本とNZの看護実習の違いについて。 まず日本の看護実習から。 今の日本の看護実習がどうなのかわからないけど、私のときは(10年以上前)1人の患者を実習期間中ずっと受け持って、13だか14項目の看護診断を使って患者を身体的、精神的、社会的に理解し、その科についても学んでいくというスタイルでした。 実習は、その日の実習計画を担当ナースに見せて、予定を調整したりすることから始まります。でも、運悪く意地が悪いナースにあたると計画内容を突っ込まれ、ひどいときは書き直しと言われ、何をするにも根拠を聞かれ、わからないことを質問したら「自分で調べて」と言われ、時には邪魔者扱いされることもあり。 1人の患者しか受持たないので、やることがなくて困ることもある。でも、ただ座ってても教員に何か言われるし、ナースの目も怖いのでひたすら病棟内をウロウロしていたり。カルテを見ようにも、電子カルテを開くにはナースに頼まないといけない。患者のところにずっといるわけにもいかず、「やることない!どうしよう!」となるのです。 1日の実習が終わるときは「ありがとうございました」と学生みんなで揃って挨拶するけど、こちらを振り向きもしないナースもいる。家に帰ったら日々の考察や記録(患者の状態が変わらない限り毎日毎日書くことない)、翌日の実習計画を夜中まで書いて・・・。 とまあ、9割が苦行だった思い出。 次は、ナースから見るNZの看護実習について。 NZでは、学生の扱いが違うがように思います。もちろん学生なので何をするにもナースの許可や見守りは必要です。でも、学生も一労働力と見られてて、学生がその日の患者の記録をするし(ナースの最終確認は必要)、ミーティングなどで質問や意見することもあるし、患者や家族への説明もする。実習自体がかなり実践的で、学生でもMultidisciplinary Teamに参加しています。 受持ち患者は1人から始めて、徐々に4人まで増やしていきながらタイムマネジメントやプライオタイズについても学んでいきます。実際に働くようになるとこれらのスキルは本当に重要なので、学生のうちに時間配分などに慣れていくのは大事だと思います。 私が一番いいなと思うのは、お国柄

今、急に帰国しないといけなくなったら?

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先日、日本にいる父が胸痛を訴えて心筋梗塞疑いで入院しました。 幸い深刻な状態ではなかったので検査+治療をして短期の入院で済みましたが、その間はいろいろなことが頭の中でぐるぐると回っていました。 もし、すぐにでも日本に帰らないといけない状況になったら。 明日帰るという設定で飛行機のチケットを探してみたところ、Air NZは現在東京への直行便は週1回木曜日のみ。直行便以外だと、シンガポール経由が便利そうでしたが、トランジットのため空港内で長時間待ち、日本到着は翌日。他便も同じような感じ。 どこかでトランジットが必要だと事前に、もしくは空港に到着した時点でコロナの検査が必要?NZから日本に到着した場合は検査は必要ないようだけど、他国を経て日本に入国した場合も必要ない? 航空券が売られているのでトランジットはできるだろうけど、国によって対策は違うだろうから調べないといけない。 日本に到着できたとしたら、そこからホテルなどに行って2週間隔離、そしてやっと実家に帰れる。って、2週間も隔離してからってもし何かあったときだったら遅すぎない? 実家で1、2週間過ごしてNZに帰るとなったとき。 Air NZの直行便、経由便も事前に検査が必要?日本で検査したらどのくらいで結果が出るのか。健康保険がないけど費用はどうなのか。もしここで陽性だったら飛行機のチケットの変更か買い直し。症状が悪化したら入院?でも健康保険ないよ。 NZ に到着したら、また2週間の隔離が必要。しかもオークランドで、そして自腹。症状が悪化したらオークランドで入院しないといけない? 日本とNZで2週間ずつの隔離と日本での滞在を合わせると最低でも5週間は仕事を休まないといけない。そんなに有給ないよ。それに5週間も休んどいて、4週間は隔離生活だなんて! 航空券代+2週間隔離のための費用となると、いくら必要?飛行機はどこも片道1300ドルくらいだったけど、隔離のための費用(宿泊費、食費等)の想像がつかない。 このような状況にならないことを祈りますが、いつ何が起こるかわならない。ロックダウン以降、クライストチャーチはコロナフリーで平和ボケしていましたが、まだまだコロナの状況は深刻だと思ったのでした。 この花を見ると年末が近づいていると感じる ワクチンが早く出てくれることを祈る! クリックお願いします! にほんブログ村

衛生観念の違い - ぼやき -

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 日本人の衛生観念て、他の国の普通の人と比べて異常、というか厳しいと思います。もちろん日本人じゃなくても日本人のような衛生観念を持つ人はいるけれど、たぶん多くの人が日本人よりも寛容というか気にしないのが殆どではないかと。 一時期「コロナでNZの人の衛生観念が上がるかな」と期待したけど、人は手洗い、拭き掃除以外の衛生はあまり気にしていなかった模様。そして、コロナはもう過去のこと、みんな普通に戻ってる! 私は潔癖というわけではないけど、 トイレを洗うブラシをキッチンのシンクに置かれたり、奥にしまってある食器を取り出すのに手前の食器を床に直接置いたり(土足の家で)というのを家でされると「ぎゃーーー!」 患者がテーブルの上に使った尿器を置いたまま食事をしているのを見ると「ぎゃーーーー!」 Church Cornerの中国系の肉屋のおっさんが、素手で肉を掴んで袋に入れ、そのまま会計をして、手を洗わずに次の客(私)の野菜を素手で掴んでそのまま会計するというのを見たときも「ぎゃーーーーーー!」 身近なところで衛生観念の違いに反応してしまうのです。 夫は私と出会った頃、衛生観念ナシのレベルだったのですが、私がうるさく言い続けたのでマシになりました。義父さんも私が怒るので(トイレのブラシや食器は全て義父さん)少しは改善したかと。 職場だと、スタッフは衛生に関して教育を受けているのでそこまで気になることはないけれど、患者には尿器以外にも「え?」となることがたまにあるのです。でも、それは長年の癖や生活習慣なので、簡単に変えることは難しいんですよね。トイレに行ったら手を洗う、くらいのことでも何度言ってもしない人はしないのです。病院ではできるようになっても、家に帰ったら元に戻るだろうし。 と、ここ5年くらい思っていることをぼやいてみました。 オレオクッキー(ゴールデン)が裏返しでサンドされてた クリックお願いします! にほんブログ村

苦手業務:電話での病状説明

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日本の全部の病院がそうなのかはわかりませんが、私が都内で働いた全部の病院では、家族が病棟に電話をして患者の病状を聞くというのはダメでした。その理由は、電話をかけている人が本当に家族かどうか確認のしようがないから=患者情報が漏れてしまうかもしれないから。なので、家族が病院に来れない場合は、医者や師長が家族に電話をして病状説明をしてました。厳しいルールです。 でも、ここNZでは家族などが病棟に電話をしてきたら、担当のナースが患者の状態とかを説明するのが当たり前です。最初はビックリしましたが、みんなやってるので私も家族に電話で説明をします。 正直なところ、私は「なんでナースが病状説明までするんだ?」といまだに思うし、ややこしいことを聞かれるとよくわからないので「医者と話したいですか?」と家族に聞いて医者に電話を回します。でも、家族は医者からの細かい病状説明を聞きたいのではなく、患者は今日どんなだったか、検査結果はどうだったか等、軽いアップデートをしてもらいたいだけなことが多いようです。 患者には入院時に「誰にあなたのHealth informationを話してもいいか?」と聞くので、電話をかけてきた人全員に話せるというわけではありません。たまになんですが「〇〇には病状説明をしないでくれ」と具体的な名前を挙げてくる患者もいます。それは親族、隣人、友人だったりといろいろ。 先日、私の受持ち患者のパートナーが病棟に電話をしてきて患者の状態を聞いてきました。でも、残念なことに患者はパートナーに病状説明はしないでくれ、見舞いも断ってくれ、の状態。パートナーはそのことを知らない模様。一気に気が重くなる私。同僚にどうしよう?と聞いたら 「今はこちらからは何も話せない。患者が話せるときになったら患者から連絡するから、と伝えろ。」 と。それすら言うのも気が重いよ!と思いつつ、しどろもどろになりながら 「申し訳ないけど、患者から、あなたには病状説明をしないように言われているので話せません。患者が話せるようになったら患者から連絡します。」 と、どうにか伝えたけど、電話越しでパートナーが「はあ?」となってるのがわかる。パートナーは「なんでダメなんだ!」とかいろいろ言ってきたけど、私は同じことを繰り返して言うのみ。最終的にパートナーは怒り爆発したようで、私が話している途中で電話ガチャ切り。私も気分

スキンケア The Ordinary の効果

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カナダ発のスキンケアブランド The Ordinary、日本でも人気ですね。私はロックダウンの頃に美容系Youtuberが紹介していたので知りました。 The Ordinaryは安いのに効果があるのが売りだそうで、ならば試してみようかな、ということで6月頃にNZのコスメ通販サイト La Femme Beauty で Niacinamide 10% + Zinc 1%を、その後に Farmers の店舗で Vitamin Suspension 23% + HA Spheres 2% を購入しました。 肌トラブルもあまりない普通で頑丈な肌の私がThe Ordinaryを使った実際の効果とは。   Niacinamide 10% + Zinc 1% 皮脂をコントロール、ニキビ跡、毛穴に効果があるそうです。とろっとした透明の液体で、伸びは良いです。スポイトで3滴くらいを気になる部分に使用します。 これは皮脂のコントロール効果が強いため、塗った後のツッパリ感が強いです。オイリースキン用なので無理もない。その上に保湿クリームと日焼け止めを塗るので肌が乾燥することはなかったけど、私には合わないですね。ちなみに毛穴に対しては、小鼻の周りの毛穴の大きさは変わらないけど、気持ち浅くなったような?くらいの印象。先日、ガラスの容器をタイルの床に落としてヒビが入ってしまったので別容器に入れて使ってます。  Vitamin Suspension23% + HA Spheres 2%   サラっとしたクリームで、使い始めは肌が結構ピリピリします。私はすぐに慣れたので大丈夫でしたが、敏感肌の方は注意したほうがよさそうです。ビタミンが濃縮されてるのがわかる微かな匂いがあります。 美白効果につられて買った地黒の私ですが、3か月くらい毎晩使ってみたところ肌全体が気持ち明るくなった?ような?気がする?でも、シミが薄くなった感じませんでした。こういう商品って長~く使ってこそ効果がみられるものだと思うので、3か月くらいではまだ効果はわからないかな。 私にはどちらの商品も、効果あり!おススメ!というほどではなかったのですが、安いので(どちらも$12とか。他の商品も$20以下が多い)気軽に試すことができます。Farmersでたまに安くなっていることがあるのでチェックしてみてください。 どちらもそろそろ使い終わる

ZARA最強

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NZで気に入った服を見つけて買うってのは結構な労力が必要です。 モールなどに行っても「これいいな!」というものはあまり逢えないし、あったとしても質と値段の差に躊躇してしまう・・・なんてことがしょっちゅう!あ、オークランドやウェリントンだったらちょっと違うかもしれません。 なので、ここ最近はずっと通販です。 以前は asos  を利用していましたが、私が好きなスタイルではない、というか若いな・・ということでここ最近は ZARA を利用することが多いです。 ZARAはオークランドやウェリントンには店舗があるけど、クライストチャーチには残念ながら出店していないのでオンラインでの購入のみ可能というのが悲しいのですが、日本にいたときもZARAは結構利用していたし、そこまで安くもなく、高くもない値段なので今のところ一番使いやすいオンラインストアです。 中でも嬉しいのが ・送料無料 ・返品送料無料  この2つです。ちなみにasosもこのシステムです。 本当は試着してから買うのが一番だけど、送料無料・返品無料なら「合わなかったらまあいいか」と気楽に買うことができます。それに、サイズで迷ったら、両方買って合わないほうを返品するという技もあります(私はまだやったことない)。 日本のZARAとは売っている物が結構違うけど、私はNZのZARAのほうが好みです。品数も日本のよりも少ない気がするけど、NZだしさ。 ということでZARAの通販、おススメです。 ボタニックガーデンで見た鴨の親子かわいい いろんなお店に行って、たくさんの服を見て買いたい!ワクワクしたい! クリックお願いします! にほんブログ村

海外でナースになった理由 

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たまに聞かれるこの質問。なぜ海外でナースになったのか。 私が海外でナースになろうと決めたとき  ・日本の看護師業務多すぎ、給料安い、休みが取れないのが不満 ・海外ナースってかっこいいい という思いはほぼなかったです。 仕事に対して思うことはあったけど、生活が苦しいわけでもないし、東京暮らしは楽しいし、好きな時に旅行してたし、気楽で充実した生活を送っていたと思います。 でも「次に何をするか」という考えは常に頭の中にありました。 働き始めて数年経ったとき、次のステップとして考えたのが大学院への進学でした。「よし、大学院に行こう!」と決めたら、私は専攻決め&大学院探しから始め、行きたい大学院が決まったらツテを頼ってその大学院の学生に修士課程についてなどの話を聞いたり相談したりしていました。そして、公衆衛生や感染を学ぼうと思い、いざ出願してみようか?となったときに丁度いろいろあって断念。それで「今は学ぶタイミングではない」と思って大学院への出願は諦めました。 でも、何かしたい欲は残ったまま。なので ・学ぶのは好き ・新しい環境に身を置きたい を念頭に置いていろいろ探していたところ、外国でナースになれることを知ったのです。中学生くらいの頃から漠然と外国に住んでみたいとは思ってたし、「看護師は私の天職!」とは思ってないけど仕事自体は好きだったし、今までの経験を活かせられるのなら好都合。そして、全く違う環境で働くって楽しそう!と、確か3日くらいで決めました。このとき大学院を諦めてから半年は経っていたと思います。 で、次はどこに行きたいか。 ドイツがいいなと思ったけど、大学生のときの第二外国語で取ったドイツ語に苦戦したことを思い出し却下。それに当時はドイツでナースになるための情報が少なすぎた。 となるとやはり英語圏。 まず挙がったのが、音楽好きなら憧れるイギリス。イギリスに住んだらライヴにたくさん行ける~!でも、ポンドが高い。看護師免許書き換えのためのプロセスがなんかややこしい。 次は北米。でも、アメリカ・カナダにはあまり惹かれませんでした。旅行でどちらも行ったことあるけど、住みたいとは思わなかった。 じゃ、オーストラリアかNZ?このとき、なんとなくNZのほうがいい?くらいの気持ちで行先をNZに決定。当時、NZについては田舎というイメージしかなかったのに。でも、クライストチャーチの

選挙と国民投票

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 選挙と国民投票の期日前投票が始まり、次の日曜日が投票日となります。 テレビや新聞で選挙の話題が多いし、「入院中、どうやって投票に行くの?」から、最近は患者さんと選挙と国民投票について話すことが多いです。 何人かと話した印象では、支持政党はLabourとNationalが半々くらい。国民投票は、End of Life Choiceは賛成多数、Cannabis Legalization and Controlは高齢者は反対が多め。 私もLabourとNationalのマニュフェストを読んだけど、わかりやすく、具体的なプラン(例えば道路建設のエリアなど)も説明されているのはNational。 New Zealand National Party  LabourのポリシーはNationalほどはっきりしていない。税金について正直「意味ある?」の感想。個人のビジネスではなく、どこかに勤務して$180.000以上稼ぐ人って会社のCEOとか? On personal income earned over $180,000 a new top tax rate of 39% will apply – this change affects 2% of earners Our Policies - NZ Labour Party  各政党のポリシーをわかりやすくまとめたサイト。 Your complete guide to NZ Election 2020   こちらの人はどこに投票するか隠したりせずに話してくれるので、いろいろな意見が聞けておもしろいです。日本で患者さんと選挙の話なんてしたことあったかな。あっても、せいぜい「行く?行かない?」くらいで、支持政党について話してくれるなんてことはなかったような。 同僚とも選挙の話をしますが、選挙よりも国民投票のほうが話が盛り上がります。End of Life Choiceは賛成反対が半々くらいです。少し前にラジオで多くの医者が反対していると言ってました。私も賛成か反対か、正直難しいなと思ってます。 久しぶりの更新。クリックお願いします! にほんブログ村

CDHBの経営危機 - ナースの就職難

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クライストチャーチの公立病院の母体であるCDHB、financial crisis です。 What should be done about the CDHB crisis?  赤字の原因は ・既存の病院の建て替え Burwood Hospital、Ashburton Hospitalが地震後に建て替えられてます ・Christchurch Hospitalの新しいビル Hagley Hospital Building 建設の遅れ 当初、2018年にできる予定だったけど、建設を急ぎすぎたのかいろいろな仕様が基準を満たしていなかったりで完成が遅れに遅れている ・地震後のファンディング、保険の問題 政府からのファンディング不足?保険会社の払い渋り? などなど。 赤字への対策としては Hundred of staff, nurses and services may be axed at Canterbury DHB  によると "The annual plan would cut about $13m in nursing staff costs. Another $3.5m would go by reducing two thirds of the jobs previously available for newly qualified nurses." ナースの人員削減が進む! 実際、病棟は満床じゃない(満床じゃない分、出勤するナースの数を減らせる)、ナースが退職した後の補充がない、現在のCDHBのナースの募集がFixed Termかパートタイムばかりでフルタイムはほぼありません。 Fixed Termで働く同僚のRNがいますが、彼女は来月の契約終了後の仕事が決まってません。精神科の経験があるのでCDHBで募集があると選ばずに応募しているけど、書類審査が全然通らないとのこと。家を建てたばっかりなのに仕事がないと困る!と窮地に立ってます。 それと、実習に来ているAraの学生が言うには、今年ナースになる予定の看護学生たちが120名くらいいるけど、CDHBでNETP(Nursing Entry to Practice Programme:新卒ナースのための卒後プログラム)の募集が50しかないそう。 人員削減はナースのみならず、医者の募集も減ってい

夜勤後の体調不良

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 先日、病欠によるシフトチェンジがあって急遽夜勤をやることになりました。 夜勤自体はもっのすごい静かで、自分の好きなことしたり、おしゃべりしたりする余裕があるくらいだったのですが、家に帰ってからがしんどくて仕方ない。でも、日中に長く寝てしまうと夜眠れなくなるから2,3時間だけの昼寝をしました。 そしてその夜は9時頃にベッドに入って寝たけど、夜中に何度も目が覚めてしっかり寝た気がしない。基本、不眠なので夜中に目が覚めるのはいつものことだけど、この日は1時間ごとに目が覚める始末。翌日はアフターヌーンシフトをしたけど、身体が重いし、頭は働かないし、なんかもうダメダメ。 日本にいたとき少しだけ夜勤専従の16時間勤務をしても大丈夫だったのに、今じゃ8時間勤務なのに疲れがなかなか取れない。老いですかね。 昼寝の後に甘い物が食べたくなって、わざわざシティまで食べに行ったおやつ。大判焼きにするつもりが、こんな大きな物をオーダーするという。食欲がバカになるのは夜勤後あるある。 急な夜勤は断る!と決めた日でした。 クリックお願いします! にほんブログ村

車の窓割られた

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 夫の車ですが。 家から少し離れたところに駐車してた夫の車、助手席側の後部座席の小さいほうの窓ががっつりと割られてましてね。 注:夫の車ではありません 本当に写真のようにがっつりと割られてて、車内に砕けたガラスが散乱。そして、荒らされた跡。。 以前、うちに泥棒が入ったことがありますが( 空き巣に入られた )、荒らされた跡を見るのってもっのすごく心が痛むのです。今回も私の車ではないけどかなりショックでしたね。。 助手席のドアの鍵も開けられてグローブボックス(こう呼ぶとは知らなかった)がどうやったらここまで?というくらい引っ掻き回されてました。でも、その中には車の説明書みたいな本、鼻をかんだ後のトイレットペーパー、バナナの皮、字が薄くなっている古いレシートくらいしか入ってなかったので泥棒も「クソ!」と思ったことでしょう。 シフトレバー近くの収納に入れていた度入りサングラスは盗まれていました。泥棒も度入りサングラスとは知らずに盗ったけど、夫とは視力が違うだろうからかけてて気持ち悪くならないかしら?と余計な心配をしております。 ガラスは保険を使って無料で直せたし、盗まれたのはサングラスだけだったのでそこまで大事ではなかったけれど、一度被害にあうと「車大丈夫かな?」と心配になってしまいます。なので、外に出るときは必ず車を見るようになりました。確認大事。 路駐している方、ご注意ください。 クリックお願いします! にほんブログ村

Level 2への新対応 - 病院編 -

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アラートレベル2が12日間続行となったオークランド以外の地域ですが、CDHBも以前のレベル2のときのように病院の入り口では面会者に記名してもらったり、面会者人数や面会時間の制限などの対応を取っています。 面会時間は病院、病棟によって異なるので詳しくはこちらをどうぞ。 https://www.cdhb.health.nz/your-health/canterbury-dhb-covid-19-information/#1 この前書いたようにマネージャーから病棟スタッフにお達しがありましたが( 急なLevel 2 - 病院編 - )、13日にCDHBから 「全スタッフ、使い捨てのサージカルマスクを着用すること」 と一斉メールが届きました。 前回のロックダウンのときCDHBは「スタッフはマスクを着用する必要なし」と言ってましたが、今回の政府のマスク推奨に沿ったポリシーを作ったんでしょうね。ってか、遅いよ!レベル4こそマスク必要だったでしょ!というのが私の正直な感想ですが。 そして、面会者もマスクを着用するようになってました。面会者は自分のマスクを持ってくる人が結構いるようです。立体的なマスクをしている患者の家族がいたので、どこで買ったか聞いたら「リカトンのファーマシーで10枚40ドルだったのよ!」と驚き価格。ちなみにNew Worldではサージカルマスク50枚50ドルだそうです。マスク価格高騰! あと、オークランドへ行ったスタッフは症状がある場合は自主隔離、ない場合は勤務可能となってました。今のところオークランドでは濃厚接触者しか感染していないので、このような対応なのでしょう。 その他、外来は続行、オペ予定の患者はCOVID-19 検査をしてからオペを受ける、など以前とほぼ同じです。詳しくは上のCDHBサイトでどうぞ。 マスク着用となってちょっとホッとした私にクリックお願いします! にほんブログ村

急なLevel 2- 病院編 -

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 昨夜のいきなりのアナウンスに多くの人が「は?」と思ったはず。 私は既にうとうとしてたのですが、夫が 「明日の正午からレベル2だって!」 と叫ぶので眠さが一気に吹っ飛んでしまった。 今日はモーニングシフトだったので普通に仕事に行きましたが、朝6時過ぎでいつもの倍以上の交通量。病棟に着いたら、レベル2のことで話題は持ちきり。そして7時頃に殆どの人のスマホが鳴ったので、みんなで「え!」となってました。ちなみに私のスマホはその10分後くらいに鳴ってた。 病院自体は通常運転で、面会者に制限とかはありませんでした。急なアナウンスだったので対応できなかったのか、もしくは3日間のレベル2なのでそこまで強化しないのか。そもそも、レベル2でどんなだったけ?とみんなで話してました。 マネージャーからは、病院外での感染対策を十分にすること、できるだけユニフォーム通勤をしないこと、ユニフォームのままスーパーなどに行かないこと、などのお達しがありました。それと、多くの高齢者施設はレベル4のロックダウン状態になるとのこと。集団感染があったので、どの施設も慎重になっているのでしょう。 私自身は、ちょっと事情が複雑な患者の退院がレベル2によってキャンセルとなってしまってがっかり。月曜から準備して万端だったのに。朝から退院に向けてタイムマネジメントして患者はもう行ける状態だったのに。いろんなところに退院延期の電話したし。ランチのときは抜け殻でした。 感染者4人でアラートレベルを上げるNZ政府の決断は早いし素晴らしいと思います。でも、正直なところ経済は大丈夫なの?財源はどこから?という心配もあり。選挙も近いし、どうなるのか。 疲れたらサウスシティモールのTeasmeに立ち寄るのが癖になりつつある オークランドの方、おつかれさま! クリックお願いします! にほんブログ村

クライストチャーチでウィンタースポーツ

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 最近、日中は春のような陽気ですが、ウィンタースポーツはまだまだいけるクライストチャーチです。 NZでもスキー、スノボは人気で、私も何度かスキーに行きました。 行ったのは ・ Mt Hutt ・・・(クライストチャーチから)2時間くらい ・ Porters  ・・・1時間半くらい ・ Mt Lyford  ・・・2時間半くらい Mt Huttはスキー場が大きいし有名、なのでいつも混んでいる。 Portersはクライストチャーチから一番近いので行きやすい、大きさはMt Huttまではいかないけどそこそこの大きさ、そこそこの混み具合。 Mt Lyfordはこの中で一番小さいし、コースも短い。でも、空いているので穴場かと。 先々週、Mt Lyfordに行ったけれど、雪の量は写真の通り。ゲレンデは雪があるけれど、頂上のほうはかなり雪が少なかったです。ちなみに今日(8月8日)は朝方に雪が降っていたらしく、スキー場はクローズとなってます。 夫はスキー初心者で、Mt Lyfordは人生4回目のスキーでした。Mt Huttでスキーレッスンを受けて滑れるようにはなったけど、まだまだ自信はないそう。でも、Mt Lyfordは空いてるし、リフト(というかTバー)で上に行っても初心者でも可能ななだらかなコースがあるので滑りやすいと言ってました。ちなみに、私と父さんは最初の2時間くらい夫にスキーレッスンをしていたけど、飽きたので途中から一緒に行った友達に夫を任せて私は滑りに行きました。         「スキー場でBBQはKiwiのtraditionだ!」と以前一緒に行った人が言ってて、なら我々もということでガスとかを持ってて肉をじゅうじゅう焼く。一緒に行ったKiwi友達&その母は「そんなの知らない!」と言ってました。でも、他にもBBQやってるグループがいたよ。 スキー板、ポール(ストック)、靴はレンタルでしたが、事前に GrabOne でクーポンを買っておいたのでお安くすみました。 もう1つのウィンタースポーツといえば、アイススケート。行ったのは Alpine Ice アイススケートなんて、高校生のとき友達と富士急ハイランドに行ってやったきり。滑れるか微妙なところでしたが、少し練習したらある程度滑れるようになりました。 しかし、リンクが小さいし、金曜の夜だったからか混んでるし、スピードを出

中東で働きたい

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実はずっと前からチャンスがあれば中東でナースとして働きたいと思ってました。 夫に何度かそれを言ったことがあるけれど、夫は中東に行く気なし。1人で行ってもいいんだけど、夫はそれを許さないけどなあ、と思いながらたまーにドバイやサウジアラビアの求人をチェックをしていたのです。 最近、CAPの学生が実習に来ているのですが、ドバイで働いていたというインド出身の学生にドバイでのナースについて聞いてみました。もちろん、私は興味ありあり!というのを最初に伝えてから。で、彼女が一言目に言ったのは「やめといたほうがいい」でした。その理由が ・NZとは比べ物にならないほど忙しい 基本6人持ち。病院によるだろうけど、12時勤務、受付や助手がいないのでナースが何でもかんでもやらないといけない。例えば、保険会社に連絡してレントゲンを撮っていいかの確認、レントゲンや検査への送迎、とにかくナースの仕事が多い。彼女によると「今こうやって座って話してるけど、ドバイじゃありえない!」そうです。 NZでナースの働き方に慣れてしまうと、確かにそれは辛いかもしれない。 ・給料は基本的にパスポートで決められる 中東ではインド、フィリピンからのナースが大多数を占めるそうですが、彼らの給料は白人、ヨーロッパや英語圏出身のナースと比べてかなり低いと。そして、病院は白人ナースを欲しがるので、もしNZのパスポートを持ってても元の出身がフィリピンだと給料はフィリピン人として決められるし、ジョブオファー自体が取り消されることもあるそう(フィリピン人ナース談)。 出身国によって給料が違うってのはよくあること。シンガポールもこれに似た感じだし、NZでもフィリピンやインド出身と日本出身とでは就職時の最初のSTEPが違うし(参考にどうぞ  NZでナース:給料の話 )。ただ、中東では日本人をどう扱うのか気になる。 ・差別が多い インド人の彼女が言うには患者からの人種差別、失礼な態度が多いと。特に他の中東の国から出稼ぎで来ている患者たちから。中東で日本人はどう対応されるんでしょうね。 言語はヒンディー語はそこそこ通じるので特に困らなかったそうです。そして、必要なら通訳を使うので問題ないと。スタッフ間では何語で話すのか聞いてないけど、おそらく英語でしょう。 いいと思ったのは ・16日連勤、12日休日 12日も連休があったらドバイからならど

言語に注意

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先日、病院内で私のすぐ後ろをホスピタルエイド(看護助手)3人が歩いていました。おばさん1人、20代くらいの女の子2人です。 おばさんエイドが何かを話してたのですが、私も盗み聞きしていたわけではないから話の内容全てを理解はできなかったけど、どうやらおばさんの旦那さんがどこかで何かについて文句を言ったようです。おばさんは結構エキサイトしながら話してて、若いエイドの子が 「それって大丈夫なの?」 みたいなことを言ったら、おばさんは 「周りは日本人だけで、みんな英語わからないから大丈夫~!あはは~!」 と言ったら、若い子たちもあはは~!と笑ったのでした。 私は後ろを振り向いて 「ハーイ!私、日本人でーす!」 と言おうと思ったけど、今後彼女らに院内で会ったら気まずいなと思ってそのまま速足で病棟に向かったのでした。 病院にはいろいろな国出身者がいるのに、堂々とそういうことを話しちゃうのは如何なものか。おばさんの知性を疑う。 でも、これってどこででも起こりうることだと思います。 日本にいたら、どうせ外国人は日本語がわからないだろうと思って外国人の文句を日本語で言う人がいる。その逆で、日本人は日本語以外わからないだろうから自分の言語で何言っても大丈夫だろうと思っている人もいる。 どちらにしろ、公共の場でそのような態度でいるのはよろしくないです。 そして、ここNZには日本語を話せる人がそこそこいます。 勤務中、Kiwiの患者の家族から突然 「母がお世話になってます」 と頭を下げられたり(ビビって「ええ?」と言ってしまった)、中国人患者の家族がいきなり流ちょうな日本語で話しかけてきたこともあるし。病院以外でも日本語ペラペラ~、もしくはある程度理解できるという人たちに会ったことがあります。 なので、NZでは日本語で何言っても大丈夫~なんて考えはやめましょう。公共の場では誰が聞いているかわかりませんよ。 韓国料理が無性に食べたくなって1人飯 クリックお願いします! にほんブログ村

派遣看護師について - 長期契約編 -

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ふと日本でやった派遣看護師のことを思い出したので、そのことでも。 私は3病院で半年~1年の契約の派遣看護師と、1日限定の単発派遣(老健施設、デイサービス、病院)のどちらも経験がありますが、今回は長期契約(半年~)について。 良いところ 期間限定 派遣だと期間限定勤務なので常勤よりも気楽です。契約を延長して欲しいと言われることもあるけれど、それは断ればいいだけ。常勤を辞めるとなると時間&労力が必要だけど、派遣にはそれがない。ちなみに私は新卒で入って4年勤務した病院を辞めるのに1年近く時間をかけました。最終的には看護部長と面談して、、なんて面倒なこともしました。そもそも部長、私のこと知ってる?と思いながら退職したい理由を話した思い出。 短期間で稼げる 首都圏だと月給の額面は45万円、ボーナス無しです。それに夜勤手当(一晩12000~15000円くらい)が付き、そこから税金、寮費などを引かれて手取りは30万前半くらい~、夜勤専従だと45万くらいです。短期でぱっと稼ぐには一番手っ取り早い方法だと思います。それと、「半年働いたらボーナス支給!」というのもたまにあります。 寮がある 派遣看護師を受け入れてる病院の殆どが寮やアパートを提供してくれます。寮費は立地にもよりますが、都内だと3万円くらいです。寮には冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの最低限の電化製品が付いていることが多いので、身軽で引っ越しができちゃいます。しかも引っ越し費用を出してくれる病院もあるのでさらにお得。 沖縄、北海道、離島などの募集あり 私も一度はやってみたかった離島での派遣勤務。給料は首都圏と比べると安いですが、海が好きとか、島暮らしに憧れがあるならいいですよね。 では、悪いというかイヤな部分について すぐに独り立ち 派遣は時間をかけて業務に慣れてもらうなんてことはなくて、いきなり即戦力です。最初の1,2日は誰かにフォローしてもらいながら働きますが、基本すぐに独り立ちです。私は夜勤専従をしたことがありますが、初めに日勤を1回して、その翌日から夜勤独り立ちでした。 派遣先がヤバいことあり 派遣先がどうしようもない病院だったりします。そして、契約終了前に辞めるのは難しく、引っ越し費用の返金もしなければなりません。私は一度だけヤバい病院で働いたことがあ

NZでナース:恐怖体験

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久々に「怖い!」と思うことがありました。 受持ち患者のベッドを作っていたときです。隣のベッドの男性患者Aさん(別のナースが受持ち)が椅子に座っておやつのマフィンを食べていました。 Aさんはかなりのご高齢で認知機能低下あり、いつも咳をしています。私は「また咳をしてるなあ」と思いながらAさんに背を向けてベッドを作ってました。そして少ししたら、Aさんがすっごく咳き込んでて、咳が止まらない。「大丈夫?」と思って振り返ってAさんを見たら、Aさんの顔が真っ青!しかも、食べた物が口角から流れ出てる! 気道閉塞してるーーーーーー!(=食べ物が気道に詰まって窒息状態) ヤバい!と思ってAさんの元に走っていき、Aさんを前かがみにして背中をバンバン叩いたけど咳が止まらない。緊急用のボタンに手が届かなかったのでナースコールを押したけど、誰も来ない(具合の悪い患者を対応していたり、点滴の準備などでみんな忙しかった)。 NZの病院で吸引を使ったことがないのですが、このときはさすがに壁に収納してある吸引を引っ張り出して吸引しました。Aさんは呼吸できないのと、吸引とでパニック状態。吸引のチューブを引っ張ったりして抵抗しましたが、「口開けて!」と無理矢理吸引。そしたら気道に詰まってたであろうマフィンの一部が引けたのでした。 一気に呼吸ができるようになったAさん、私に向かって 「Scared」 とにんまり。「私も怖かったから!」と言いましたよ。 そしてAさん、残りのマフィンをまた食べようと手を伸ばす。私は「もうこれ以上マフィンを食べるな!」と言って残りのマフィンを捨てました。 今回はマフィンが気道内でふやけて柔らかくなっててすぐに吸引できたけど、これが肉とか野菜だったら・・・と考えると本当に怖い。 幽霊とかよりもこういうことのほうが断然怖いのです。 夜勤明けに朝マックして帰るとき朝焼けがピンクだった ナースをしていたら一度はあるであろう恐怖体験。ちなみに私の一番の恐怖体験は、日本で患者が気道に痰を詰まらせて窒息、患者の目玉が飛び出しているのを見たときでした。 ナースは大変だよ! クリックお願いします! にほんブログ村

NZでナース:ユニオンの交渉内容2020

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今年の8月でNew Zealand Nurses Organisation(NZNO:ナースのユニオン)のMECA(Multi-Employer Collective Agreement)が期限切れになるので、現在ユニオンが政府に交渉中です。少し前にユニオンメンバーにオンラインのアンケートがあって、それを元に交渉内容をまとめたようです。 主な交渉内容はPay、Workforceなど。 ユニオンは給料について 「NZはナース不足で、海外からのナースが必要。給料が高くないと、ナースは来ないし、他の国に流れちゃうよ!」(要約) と言ってます。 労働環境が良くても給料がそこそこじゃ人は集まらないし、働く人のモチベーションも上がらない。なので、やっぱり給料は一番大事かと。オーストラリアよりも登録条件がまだゆるいNZで看護師登録をして、そこからオーストラリアに行く海外出身ナースもいるし、Kiwiですらオーストラリアに行こうと考えている人がいるのが事実です。 ユニオンメンバーは平均で毎年9%の賃金アップを希望していますが、2018年のストライキで賃金が上がったし、COVID‐19で政府も赤字だろうから、9%アップは現実的にちょっと厳しい交渉ではないかなと思います。 ホスピタルエイド(看護助手)の賃金アップも交渉内容に入ってます。Aged Careで働くCaregiverたちの賃金が何年か前にどかん!と上がったけど、病院で働くホスピタルエイドの賃金は別ということで上がらなかったんですよね。それは気の毒・・・なので、これは実現してもらいたいです。 Workforceとしては、シックリーブを年間10日から15日に! シックリーブ15日も必要か・・?と思ったけど、今病棟スタッフが手術をして自宅療養中なので、必要な人もいますね。 忌引き、育児休暇、家庭内暴力があるスタッフへの対応、駐車場問題、オンコールの上限などの改善も挙げられてます。 私が気になったのは、各シフトでスタッフのレベルのバラつきをなくす、というものです。これは結構重要。たまにですが、重症患者が多いのにシニアナース1人、他は若いナースやENのみ、ということがあります。若いナースやENはできない処置があるので、シニアナースが全てやるか、CTCを呼んで手伝ってもらうこと

人のゴミ箱を使うな

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うちは赤と黄色のビン(収集用のゴミ箱。箱?何ていえばいいの?)を使ってるんですが、おそらくどちらも140Lのものです。 うちのあたりは赤(燃えるゴミ)と黄色(リサイクル)のビンが毎週交互に回収されるのですが、特に黄色のビンは箱とかをつぶして入れても2週間で結構いっぱいになってしまいます。 で、このところうちのビンにゴミを入れる輩がいる。 一度、ディップか何かのプラスチック容器が蓋をしたまま赤いビンに入ってたことがあって、私はそれを知らずに回収日に道路にビンを出したらゴミを回収してくれなかったことがありました。残されたメモには「lid」と書かれてて、なぜ?と思ってビンの中を見たら容器を発見(怒)。それ以降、ビンの中身をたまに確認&赤いビンの上に物を乗せておくようになりました。 ロックダウン中だかレベル3のとき。空の瓶ビール10本くらい+空の段ボール箱とお菓子の袋等が黄色のビンに突っ込まれてて、ビンの蓋が閉まらなくなってた!さすがにこれは頭にきたので、夫が 「自分のゴミは自分のビンに入れろ」 と書置きを残して人の目の付くところ(共有エリア)にビール瓶と段ボールを置いといたら翌日には箱ごと消えてました。 そして2,3日前。うちの黄色のビンの上に大量のインスタント食品が放置!私は仕事で夜11時過ぎに帰ってきたのですが、仕事が激忙しかったこともあり、それを見たら頭が噴火。なので、食品全てを瓶ビールと同じ場所に置いて 「誰かがうちのビンの上に置いてきました。明日の朝、食料品全てを寄付に持っていきます」 とメモを残したら、翌朝には全て消えてました。 一度回収を逃すと4週間分のゴミが溜まることになります。そうなると、潰せる物は潰して入れても140Lのビンでは入りきれなることがあります。ルールを守って小さいゴミを入れるのならまだ許せる。でも、むやみやたらに&大きなゴミをそのままビンにぶち込むのは非常に迷惑、そしてものすごく腹が立つ。 いや、人んちのゴミ箱勝手に使うな。 クリックお願いします! にほんブログ村

NZでナース:ハンドオーバーシート

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日本の病棟勤務のナースだと、仕事開始の30分前に来て患者の情報収集をするのはまだ普通だと思います。もちろんその時間は給料に含まれない、タダ働きです。朝の申し送り後はすぐに薬だ、点滴の準備だ、食事だ~で情報収集している時間はないので、朝早めに来て情報収集するしかないのです。 NZでもそうかというと、それは絶対にありえないです。情報収集するのは、朝の全体の申し送りが終わってから。人それぞれですが、だいたい30分くらいで(コーヒーを飲みながら)情報収集をして、バイタルを測りに行きます。 患者の疾患や状態を知らずに申し送りを受けるのは内容が頭に入らないと思うでしょう。そんなことありません!NZにはハンドオーバーシートがあります! 日本では、患者の名前、せいぜい年齢くらいが書かれている紙をプリントアウトして、それに患者の基本情報、バイタルの件数、検査等を記入してました。 でも、NZのハンドオーバーシートは優秀。病棟によって多少違いはありますが、その内容は患者の名前、年齢、NHI(患者番号)の他に ・既往歴 ・入院時の診断名、オペをしたら術式、オペ日 ・CPRかどうか ・薬 ・食事 ・排泄 ・食事 ・安静度、歩行 ・創 ・検査 ・退院予定日、退院先 ・その他 等がすでに記載されてて、変更や新たな指示があればその都度書き込んでいきます。 それぞれの内容はと言うと 薬:インスリンのスライディングスケールがある、内服時の注意など 食事内容:食事の種類(糖尿病食、腎臓病食など)、とろみが必要か 排泄:自立か介助か失禁か、ストマ、IDC、パッドを使ってればその種類 歩行:自立か要介助か、歩行器を使うならその種類、整形だと荷重も 創:創や褥瘡があれば部位、ステージ 検査:検査の日時、食止めやサーフローが必要ならそれも 退院予定日、退院先:自宅退院か施設か その他:特記すること、例えば転倒があった、検査待ち等。次のシフトでやってもらいたいこと だいたいこんな感じで簡潔に、そしてパッと読んで患者の状態がある程度把握できるようになってます。 これがあれば初めて受け持つ患者についておおまかに理解できるし、術日や安静度がわかることでどのような看護が現在必要なのかカルテを読む前にさらっとアセスメントすることができます。そしてカ

人探し

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一気に冬になったクライストチャーチ。昨日までの2,3日は雨も降って特に寒かったです。 本来なら今日はWellingtonでBon Iverのライヴを観ているはずだったのですが、来年の4月に延期。仕方ない。 It is with great care and empathy to all involved that we announce the rescheduling of the below tour dates in Australia and New Zealand to March / April 2021. pic.twitter.com/btq9ifC1lF — Bon Iver (@boniver) April 23, 2020 昨年の7月、1人でオークランドまでLocal Nativesのライヴを観に行ってきました。 オークランドでお上りさん このとき、隣にいたアジア系の大学生くらいの男の子と話してたんです。彼も1人でLocal NativesのライヴためにWellingtonから来たこと、日本のフェスに行ってみたい、特にサマソニに!、NZには好きなバンドがあまり来ないから日本がうらやましい、好きな音楽(かなりかぶる)などで話が結構盛り上がったのです。 ライヴが終わったのは11時過ぎ。会場はSPARKSアリーナの隣のパブだったのですが、彼はその近く、私はオークランド大学近くのホテルを取ってました。私は歩いて帰る予定でしたが思いのほか道が暗い。なのでタクシーで帰ろうと思ったのですが、タクシーが全くつかまらない。そしたら彼がUberみたいなアプリでタクシーを呼んでくれました。 タクシーに乗るとき「来年の4月にThe Nationalが来るから、そのときにまた会えたらいいね!」と言って私はホテルに帰ったわけです。 で、ホテルに着いて「お会計は?」と運転手に聞いたら「彼が払ってるよ」と。ああ、アプリでタクシーを呼ぶとそうなることを完全に忘れていた。。。運転手にいくらだったかを聞き、次に会った時にお金を返そうと思ったのでした。 3月に行ったPixiesのライヴ(オークランド)で彼を探したけど見つからず(Pixiesは彼の趣味とは違う気がするので来てないと思う)、4月のThe Nationalは12月に延期、Bo

「子どもいる?」

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世界共通の質問 「子どもいる?」 日本では人の関心は国際結婚に向けられるのか、夫について聞かれることのほうが多かったのですが、NZでは「子どもいる?」の質問、とてもよく聞かれます。 同僚に聞かれて「いない」と答えると、それ以上突っ込まれることはほぼありません。 患者に質問されても同様に答えますが、そこから突っ込んでくる人が結構いるのです。特におばさま・おばあさま方。 「Kiwi ベイビーを早く産みなさい!」(夫はKiwiではないので、産まれてもKiwiベイビーではない) 「アジアと欧米の血が混ざるとかわいいわよ!」(万国共通の意識だな) 「早く産むと後が楽よ!」(早いと言える年齢はとうに超えた) 「うちの息子(娘)夫婦は子どもがいなくて~(苦労、寂しい、悲しい話)」(はあ、そうですか) ・・・とにかくいろいろ言われるので、私はいつも 「夫も私もNZで働いて間もないし、今は2人ともキャリアを積んでる途中。それに家も買いたいからまだかな。」 と、実際そのつもりはなくても、当たり障りのない、しかも相手がちょっと納得しそうな返しをするわけです。それでとりあえずその会話を終了させ、次の会話に流れて~がパターンとなってます。 子の有無について聞かれることは別に構いません。私も聞くことあるし。 ただ、「いない」という返答に対して「そうなんだ」で終わらず、そこから上記のように子を産むように勧めてくる心理が理解できないのです。 単なる話のネタか興味本位なだけで、悪気がないのはわかってます。でも、「子どもがいないなら、産んだほうがいいよ」というのは我々のライフスタイルや予定は眼中になく、本当に何も考えもせずに言ってるんだろうなあと。もし私が子を産めない身体だとか、不妊治療で苦しんでいる最中だったらどうするの。取り方や状況によっては、私の心はぶった切られてるかもしれませんよ。いずれにせよ、言われるたびに「この人なあ」と思うのです。 聞くのは構いませんが、ある程度の節度を持ち合わせるようお願い致します。私も気を付けますので。 クリックお願いします! にほんブログ村

お買い物熱上昇中

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ロックダウン中にお金を使うといったら食費とガソリン代くらいだったので、ロックダウン後はその反動からか結構なお買い物をしてました。私も夫も。 2人で買ったのは デロンギのドリップコーヒーメーカー。エスプレッソマシーンを使いこなす自信がないし、そもそも私も夫もアメリカンコーヒーが好きなのです。 使用頻度:毎朝 鋳物鍋。ルクルーゼとかストウブは高いので、Farmersで40%オフだったこちら。赤い鉄のフライパンを持っているので、色を合わせて赤をチョイス。 使用頻度:週1くらい ボードゲーム2つ。夫がひたすらリサーチした結果、OrleansとPandemic Legacyを購入。Pandemic Legacyはかなり人気のようで、入荷待ちしてまで買いました。 使用頻度:ほぼ毎週末 他に、ベーキングトレイを新調。 私個人としては、Kiehlsのクレンジングマスクと長いこと買おうか迷ってた日焼け止め、Keepcup Thermal、夫はサムソンのタブレット(4年くらい私のiPad miniを使ってた)を購入。 ロックダウン後、Queens Birthdayもあってショップはセールだらけ、購買意欲が高まってます。普段、NZには欲しい物がないと思っていたのに! おまけ:シティのNew Worldでもお気に入りのサワードウが購入可能となってました。おススメはCanterbury Multigrain Sourdough です。 クリックお願いします! にほんブログ村

Uber Eatsはもう使わない(たぶん)

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先日、Uber Eatsを使って夕ご飯をオーダーしたときのこと。 夫がどういうわけかUber Eatsの注文時に間違った住所を入力してしまったようで、Uber Eatsのドライバーからスマホのアプリに「住所、間違ってない?」とメッセージが来ました。でも、夫はスマホを常に音が出ないようにしているので、我々はそのメッセージはすぐに気付かず。 我々がメッセージに気付いたときはすでにデリバリーされた後で、とはいってもほんの5分くらい後。で、私はドライバーがデリバーしたという住所(「ここにデリバーするよ」というメッセージが送られてた、しかも間違えて入力した住所ではない)に取りに行ったのですが、着いた先は駐車場。未整備というか石がゴロゴロしている真っ暗な駐車場。その周辺も探したのですが、我々のオーダーと思われる紙袋もない。そして夫が間違えて入力したと思われる住所にも行ったけれど紙袋は見つからず。なので夫に連絡をしたら、カスタマーセンターの人と電話中でした。 夫は再配達を依頼してて、カスタマーセンターは「ドライバーにどこにデリバーしたのか確認を取って再配達するようにするから少し待って」と言ったので夫は保留音にされたまま待っているところでした。しかし、その数分後にどういうわけか保留音中に電話を切られた!と、私に電話をしてきました。 結局私はオーダーしたお店に行き事情を説明したところ、お店からUber Eatsに連絡をしてくれました。しかし、そこでまた保留音にされたまま電話を切られるという。 もうやだ。面倒くさい。 なので、もう一度同じ食べ物をオーダーして家に帰って食べました。お店の人は私たちに申し訳なく思ってくれて、少しサービスしてくれたのが救い。 お店からリファンドできることを言われたのですが、Uber Eatsのカスタマーセンターも信用ならないし、一から事情を説明してやり取りする労力も惜しいので、そのまま放っておいてます。お金は2倍払ったけど、好きなお店だったので貢献したと思えばいいし。 これまでにUber Eatsを何度か使ったことがあるけれど、こういうトラブルは初めてです。疲れてたり、ごはんを作るのが面倒なときにはすごく助かるシステムだけど、一度こういう経験をしてしまうとまた使う気にはなれない。そもそも、夫が間違った住所を入力したのが原因です