心が折れた10月

この10月は本当に忙しかったです。

複雑な疾患患者が多かったのと、その際に使う医療機器について学ばないといけなかったり、そして病棟の在り方についていっぱいいっぱいになってました。

疾患や医療機器について学べるのはいいこととして、病棟の在り方については、もう少し臨機応変に柔軟性を持てばいいのに・・・と思うことあり。

例えば、ナースBが、重症患者を持っていた私の負担を減らすために良かれとやってくれたことが、それはダメだとマネージャーからBも私も注意され、結局その日の私は重症患者を看る一方で他の業務も同時にやっていかなければならず、他のナースにカバーされながら、どうにかその日を終えたのでした。他のナースたちから「なんでダメなの?」「信じられない」と、私とBを擁護する声をたくさんかけてくれて気持ちは復活したけれど、一度凹んだ気持ちは簡単には戻っておらず、結局その週はシックリーブを取って心の安静を取ることにしたのでした。

その他、小さなことだけど「なんで?」と思うことがちょいちょい発生。いちいち気にしてたら辛くなるだけなので、「私は知らん」でいくことにしました。

11月になって忙しさが減ることはなさそうだけど、勤務時間を週5から週4になるように調整したので、心にゆとりを持って働けそうです。

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