投稿

2016の投稿を表示しています

2016年、もう終わり

イメージ
ぎゃ!12月31日!大晦日! クリスマス前はその準備だの買い物だの掃除だのでわさわさし、そしてクリスマスを迎え、その後すぐにNZの南側を夫と二人で旅行してきました。 テカポじゃないよ、プカキだよ さて、2016年も終わりです。 今年は諸事情により何もせずに終わってしまいましたが、来年は自分のキャリアにフォーカスしていきたいと思います。まだまだいろいろ問題があるので、すぐに実行するのは難しいところですが、2017年も何もせずに終わらせることのないようにしていきたいです。そして、同居解消が夫との目標です。正直、同居は悪くはないけど、良くもない。 では、みなさま、よいお年を! 2016年最後のクリックをお願いします! 人気ブログランキングへ

クリスマスがどうでもいい話

イメージ
おっと、気づけばブログを10日も放置していました。ここのところ忙しくて〜、と言いたいところですが、相変わらず無職で毎日家にいます。ただ、書く気が起こらなかっただけです。 さて、あと5日でクリスマスです。我が家でも昨日、義母さんと弟と3人でクリスマスツリーを出しました。 プレゼントはほぼフェイクです ここ最近のクライストチャーチ辺りの日の入り時間は21時過ぎです。明るい時間が長いため、ツリーが暗い中でチカチカ光ってきれい!ということは残念ながらありません。しかも21時だともう床に入る準備をしているので、ツリーがあるダイニングには誰もいませんし。1年に一度しか出番がないクリスマスツリーに少しばかり同情します。 イギリス人にとって「クリスマスは命!」なので、義母さんはウキウキしていますが(基本いつもウキウキだが)元々イベントに興味がない私はどうでもよかったります。仮に、夫の親戚一同が家に来てパーティーをするとかだったらまた話は違うかと思いますが、NZにいる親戚は夫の従弟2人のみ。このうちの1人が彼女を連れてクリスマスにやってくるらしいのですが、彼には一度会ったことがあるし、親戚1人だけならいつもとそう変わらないだろうし。なので、特別感も何もわかないというわけです。家族内でプレゼントもあげないので、プレゼント選びに駆け回ることもありませんし。 夫はアンチプレゼント派、そしてクリスマスも家族で過ごすものと思ってはいるけれど特別ウキウキもしていないので、私はそれがとてもありがたいです。もし夫が「クリスマス〜♪」とウキウキしていたら、私は二人の温度差に心苦しくなるでしょう。 そんな冷めた私をよそに、日本の両親からシュトーレンなどヨーロッパのクリスマスケーキ数種が送られてきました。「クリスマスがどうでもいい」と言いながら、シュトーレンは好きなので食べるのですが。そんなもんよ。 日本人はなぜクリスマスにKFCを食べるのか聞かれて説明するのも面倒臭い。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

猫話最終話

イメージ
ちょっと間が空きました。猫話最終話です。 第1話: 悲しくて泣いた話。。が! 第2話: 子猫がやってきた!でも。。 第3話: 行方不明猫ルル発見!が。。 第4話: 義母さんのアホさに怒り心頭 第5話: 猫死亡説(義母さんの推理) 前回(第5話)は、裏の家族が毒の入ったお皿を置いて、ルルがその毒を食べて死んでしまったのではないか、、という疑念を抱いたところでした。 その翌日の昼間、裏の家から猫の鳴き声がしたという連絡がなかったので、「やはりルルは死んだ」と誰しもが思っていました。ところがその夜、ルルの鳴き声がする!という連絡がきたのです。しかも、今回も屋根裏だけど屋根の縁を行き来しているぽい、というので、義父さんが梯子を借りて屋根に登り、屋根瓦を外してみたらルルがいた! 義両親、弟、それに裏の家のご主人とその友達 (?) の大人数名でわさわさルル捕獲に精を出していましたが、やはり人が多いとルルは怖がって出てこようとしません。義母さんが呼ぶと近づいてくるけど、他の人の気配があるとすぐに逃げてしまう、を繰り返していました。 もうこうなったら自力での捕獲は無理、と判断した義両親はとりあえずまた餌を屋根裏に置かせてもらい退散。翌朝、猫のレスキュー団体のようなところに行って猫捕獲用のケージを借りてきました。猫がケージに入るとガシャーン!と扉が閉まるやつです。義両親はそのケージ内にルルの好物のハム、キャットフード2種、前日の夕食のチキンの残り、それと水を置き、屋根裏に仕掛けてきました。 ルルは食い意地が張っているので、この餌に飛びつかないわけがありません。見事、2時間後くらいに裏の家から捕まったとの連絡をもらったので、すぐさま義両親が引き取りに行きました。 2週間ちょっとぶりに帰ってきたルルは痩せこけて、毛並みが悪く、、、なんてことはなく、肥えていましたよ。「あれ、これはルル・・?」と思ったくらいです。毛並みも屋根裏にいたから埃っぽいけれど、なんだかふわふわしてていい感じだし。 人ん家の屋根裏でいいもん食ってたな 帰ってきて2、3時間は義母さんのベッドの下に隠れていましたが、すぐに「あ、ここは自分ちだ」と気付いたようで、いつものように餌にがっつき、夜にはいつものルルに戻っていました。 正直、ルルがいなくなった時に戻ってくるとは

夫からの初めてのクリスマスプレゼント

イメージ
12月といえばクリスマス。プレゼント選びに躍起になっている人もいるかと思います。 さて、夫は完全なアンチ・プレゼント派です。 「誕生日やクリスマスだからって、プレゼントを贈る・貰うのはバカバカしい!」 と思っているので、基本的に我々の間でプレゼント交換はありません。それを言うと、よく「すごくかわいそうな人」と思われるのですが、欲しい物があったら自分で買うし、私も選ぶ手間が省けるならそれでいいか、と思っているので特に問題ありません。 夫と付き合いだして初めてのクリスマス、私はオーストラリア、夫はNZでした。その時はすでに結婚することが決まっていたので夫は「NZに一緒に行こう」と誘ってくれたのですが、なんせ私は貧乏留学生。そんな予算はない。ということで、私は一人でオーストラリアに残りました。 しかし「クリスマスは家族で過ごすもの!」と強く信じている夫は、オーストラリアで一人ぼっちの私を不憫に思ったのか、わざわざプレゼントをNZで買ってくれたのです! 私「え、プレゼント嫌いって言ったじゃん!」 夫「でも、すごくいい物を見つけたんだ。早く渡したいよ!」 みたいなやりとりをクリスマス前後だかにして、私はオーストラリアで夫の帰りを待ったのでした。 そして、1月になってすぐオーストラリアに戻ってきた夫は「もう、プレゼントを渡したくて渡したくて仕方ない!」というくらいワクワクしていました。そんな夫を見ていると、私は「結婚前だし、もしかして指輪買っちゃったとか!?」と期待したのです。 まさかねまさかね 夫はウキウキでバックパックからプレゼントを出しました。それは まさかまさかの壺 夫はホクホクしながら 「すごく日本ぽいだろ!」 や、いや。。でも、一応プレゼントですから「さ、さんきゅう。。。」と言いました。もう完全棒読みの日本語英語。期待した私がバカだった。 それと、義両親からもプレゼントがあると。最初のガッカリ度が半端なかったので、義両親からのなら期待できる!とは思えず(だって壺を買う人の親だし)、夫がバックパックから出した物。 ある意味期待を裏切らない 当時のオーストラリアは40度を超える真夏。あんた、なんでこんな物、、、。夫が義

地獄の10時間待ち@メルボルン

イメージ
オーストラリア滞在最終日は、昼間の飛行機でとりあえずメルボルンまで行き、深夜の便でクライストチャーチに帰るという旅程でした。 メルボルンでの待ち時間はおよそ10時間。空港にずっといるのも退屈なので、久しぶりにメルボルンの街をのんびり散策でもしようと思ってシティまで行ったのですが、人の多さと高いビルに圧倒されて着いてものの10分くらいで疲れてしまいました。 好物を買う気にもなれない疲労度 こんな高いビルを見るのはいつぶりか こんな近代的な建物を見るのはいつぶりか 私の東京スピリットはもう過去のもの せっかくシティまで来たんだから、と思って、バスターミナル周辺などを歩きましたが、疲労困憊、一人で夕方することない・・空港に戻りましたよ。メルボルンシティでの滞在時間は1時間ちょっと。バス往復$39。 空港での待ち時間は6時間くらいだったでしょうか。ひたすら座って通る人を見ていましたが、自分でも目が死んでいるのがわかるくらい疲れていました。 お腹が痛くならないようにソイラテ 中国人観光客の多さとその荷物の多さに驚く 待っている間、二度と待ち時間の長いフライトは予約しないと誓いました。そして深夜便ももう嫌だ。ケチってJETSTARにしたのがいけなかった(LCCは利用しない派)。反省だらけです。 0時頃に飛行機に乗り、朝5時頃でしょうか、クライストチャーチに帰ってきました。機内で一睡もしていないので、もちろんヘロヘロ。そして寒さのせいか一気に具合が悪くなり、その後2日くらい寝込んだのでした。 オーストラリアとNZ、近くて遠い。似ているようで似ていない。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

オーストラリアに戻りたい

イメージ
気付けば12月。ああ!オーストラリアに行ったのはもう1ヶ月も前のこと!時の早さには毎回驚かされます。 さて、 メルボルンでボーダーセキュリティーに連行され、腹痛が再発しましたが 、どうにか入国でき、お腹の調子は悪いものの無事に次の飛行機に乗って大学時代を過ごした町に行きました。 久しぶりに降りたった町は何も変わっていませんでした。大変だった学生時代を過ごしたこの町は思い出はいっぱいです。夫ともこの町で知り合ったわけですし。が、一人感慨に浸っている場合ではない、やることはいろいろある。 タクシーでシティまで行き、やらなきゃいけないことをどうにか終わらせたときにはもうヘロヘロでした。なんせ、前日は寝ていないし、お腹の調子は悪いし。本当は夜に友達の家にうかがう予定でしたが、少し早めにお邪魔して19時くらいから翌朝まで爆睡していました。 NZでこの植物を見たことがない 翌日は、昼間から大学時代の友人に会い、ご飯を食べて、お茶をして、シティの中をブラブラしていました。 コーヒーがオススメ!と言われても、あまりの暑さにサイダーを選ぶ それもで暑くて、でっかいスイカドリンクを飲む シティをぶらついた後、友人宅に行ってボロネーゼをご馳走になり、友人ご主人に泊まっている友達宅まで送ってもらいました。 NZに引っ越してからは「私にはNZの方が合っている!」と思ってましたが、オーストラリアに行ってみると「オーストラリアに戻りたい」と思うようになりました。思い出もあるし、友達もいるし、いろいろと便利なことも多いし。それと、私にとってオージー英語が一番慣れているし。 今のところオーストラリアに戻ることは現実的ではありませんが、いずれ戻ることも考えてもいいなと思ったのでした。 オーストラリアの真夏の40℃超えを考えると躊躇するが。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

猫死亡説(義母さんの推理)

イメージ
猫話の続きです。 ルルはまだ裏の家の屋根裏に閉じこもったままです。 アホなことを言った義母さん はその日の昼間、ルルの様子をうかがうために裏の家に行きました。 すると、そこの娘さん(推定13歳)は「今日は猫の鳴き声がしなかった」というのに対し、奥さんは「いや、今朝鳴いてた」と。娘さんがたまたまルルの鳴き声を聞かなかっただけかもしれませんが、なぜに二人が違うことを言ってる?と義母さんは疑問に思ったようです。そして、その日は猫の声がしたという連絡がありませんでした。 そして翌日。またもや裏の家に様子を聞きに行った義母さんと弟。ご主人がいたので様子を聞くと、 「全部妻に聞いてくれ、私は知らん。」 と。でも、餌を置くために屋根裏に上がらせてもらったついでに、弟が屋根裏の奥を少し見てみました。すると、毒が入っているお皿が空っぽになっていたそうです。その数日前、同じ位置にそのお皿はなかったのに。 そこで義母さん、裏の家族が怪しい!と思ったようです。家に帰ってくるなり 「裏の娘さんが猫の鳴き声を聞いていないというのに、奥さんは聞いたと言った。そして、ご主人は自分の家のことなのに妻に聞いてくれ、と言う。そして、毒のお皿が空っぽになってた。奥さんが我々の前で毒をどかしたのに、それを違うところに置いた。もしかしたらルルはその毒を食べて死んじゃったかもしれない・・・!」 私は 「いや、ルルはたまたま寝ていたか隠れていただけかもしれないし、もしかしたら屋根裏から外に逃げたのかもしれない。毒を食べた証拠もないし。。」 と義母さんに言いましたが、大切なルルのことが心配でそして不安になっているようで聞く耳持たず。肩を落としていました。 だから、まだわからないし、死んだと決めるのも早いって。。。 奥さんが先日「これは毒だから」と言ってどかしたお皿が 違う場所にあって、しかもそれが空っぽになっていたとしたら。まあ、毒は故意にその場所に置かれ、そしてルルがうっかり食べて死んでしまったと考えるのもわかります。それに、ルルの鳴き声がしばらく聞こえませんし。でも、外に逃げ出したかもしれないし、 先日の一家総出のルル救出作戦 後なのでルルが怯えて静かにしているのかもしれないし。とにかく、この時点ではまだ何もわかりませ

義母さんのアホさに怒り心頭

イメージ
猫話です。 ルルが生きていると知った義母さんの喜びようは半端なかったです。そりゃ一回は死んだと思ったのですから( よその猫をルルと思って庭に埋葬 )嬉しいのも当然ですよね。 さて、 ルルを救出しに行き、失敗した 翌日の朝のことです。義母さんがいきなり部屋に来て 「ミリーを元の飼い主に戻すか、レスキューに持って行こうと思う。」 と言い出しました。そして、元の飼い主にはその旨をすでにメールしたと。私と夫は「は?????え?????」と理解不能、義父さんは困惑(夫談)でした。なぜに義母さんがそんなことをいきなり言ったかというと ⑴ ミリーがここのところ朝5時に起きて義母さんの部屋で騒ぐ→眠れなくて疲れる! ⑵ ソファーやカーテンなどを引っ掻く→私の家をめちゃめちゃにされる! ということらしいです。 それは完全に私の理解範囲外、勝手さに呆れるのと怒りがこみ上げました。夫も同様です。 ミリーはまだ生後5ヶ月、そして 我が家に来てまだ1週間程度 です。新しい環境にやって来たばかり子猫に「朝騒ぐな」「家具を引っ掻くな」と言うほうが無理があります。そう、ミリーは我が家のルールを躾け始めたばかりですよ。そんな子猫に何求めてんだ??? 私がオーストラリアにいた頃、ハウスメイトが7ヶ月くらいの子猫を飼い始めました。当初、その猫はかなりの暴れん坊で人を引っ掻く・噛むは当たり前、網戸破壊などいろいろやらかしてくれました。でも、3ヶ月くらいしてやっと落ち着いてかなり穏やかな、日中は1匹でも大人しく留守番できる猫になったのです。 なので、私は ・朝方に部屋で騒がれるのなら、一緒に寝なければいい(毎晩義母さんがミリーを自分の部屋に連れて行く)、雄猫エドは毎晩一人でキッチンで寝ているのだから、ミリーもそうさせればいい ・(オーストラリアの猫を例にして)ミリーは新しい環境にまだ慣れてない子猫なんだから、落ち着くまでもう少し時間が必要 と言いましたが、義母さんは ・夜、ミリーを家の中で自由にさせてたら家をめちゃめちゃにされる ・ファームで育った猫だから、家猫として飼うのは難しい といろいろ理由を述べましたが、これってぶっちゃければ「ルルが帰ってくるならミリーはいらない」てことでしょ。これは

行方不明猫ルル発見!が。。。

イメージ
子猫がやって来た!でも。。 。事は平和に終わらずいろいろ起きています。 我が家の雌猫ルルがいなくなって から雄猫エドは変わらず静かに暮らしているのですが、ある日の夜、中庭から裏の家をずっと眺めていることに義父さんが気付きました。そして義父さん、裏の家から猫の鳴き声がすることに気付きます。しかもその声はダミ声。え?ルル?と思っていると、ちょうど裏の家のご夫婦が庭にいて 「Bloody Catがうんたらかんたら!」 と話していると。そこで義父さん、フェンスの隙間からご夫婦に 「すみませんけど、猫がどうしたって?」 と声をかけると、少し前から裏の家の屋根裏に猫がいてたまにニャーニャーしているそう。そこで義父さんは「それはルルに違いない!」と思って、裏のお宅の屋根裏にお邪魔しました。そしたら、なんと、ルルがいたんですよ!義父さんは慌ててうちに連絡、そしてまた一家総出でルル救出に裏の家の屋根裏に直行しました。平日の夜9時半頃だってのに。 屋根裏といっても本当に屋根の裏側、人が行けるような場所ではなく、柱と柱の隙間にルルは潜んでいました。夫、弟、義父さんが屋根裏の狭いところに這いずって行き、ルルを捕まえようとしましたが、ルルは人を怖がってかすぐに移動してしまいます。一度、義父さんが捕まえたようですが、逃げられてしまいました。その後も姿を見せるけど一向に出てこないで鳴き続ける、でも手を伸ばすと逃げてしまうを繰り返すこと1時間以上。夜11時を回ったので我々は一旦退散することにしました。 裏のお宅には水と餌を置かせてもらって、また鳴き声が聞こえたら連絡してもらうことにしました。 あんた、2週間も何してたのよ。。。 夫が屋根裏に餌などを置いたとき、奥さんが「青いお皿は毒が入っているから、どかそう。」と言って、そのお皿を下げました。しかし、これが!また!もう!な事態を起こすのでした。 つづく。 平日の夜、一家5人でよそのお宅の屋根裏に乗り込む勢いと迷惑さ。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

奇跡!3日で届いた九州土産

イメージ
2、3日前までお天気が悪かったクライストチャーチですが、今日は朝から快晴です。シーツもカバーも洗濯できたので、気持ちがいいです。 さて先日。私の父が大学の同窓会(毎年、日本各地で開催されている模様)で九州に行くというので、母も同行。でも現地では別行動で、母は祖母の実家があった壱岐へ一人旅に行きました。そして 「今、壱岐にいるの〜」 と母からメッセージが来たので 「かすまき食べたいなぁ」 と呟いたら、優しい母は買ってNZに送ってくれましたよ! 母が最寄りの郵便局に荷物を出したのが16日午後3時、そして今朝9時頃に届きました。うまいことタイミングよく飛行機に乗れたとしても、3日で届くのはまるで奇跡です。日本郵便、NZ Postに感謝! 母「今回は懐かしいものばかりよ!」 長崎出身、もしくは長崎に縁がある人なら見たことがあるであろう九十九島せんぺい、かすまき、福岡銘菓・鶴乃子2種、そして壱岐の塩です。 お菓子はどれも子どもの頃から食べていたものなので、本当に懐かしさでいっぱいです。かすまきは防腐剤入りとそうでないものがあるようですが、こちらまで送ることを考えて防腐剤入りをチョイスしてくれました。白い箱に入っている鶴乃子を久しぶりに食べたら小さくなっているような気がしましたが、どうでしょう。 弟はわかりませんが、我が家のイギリス人たちは和菓子が苦手なので、おそらく一人で全てを堪能することと思います。しばらくはお菓子に困らないでしょう。おほほ。 カスドースも美味しい。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

子猫がやってきた!でも。。

イメージ
我が家の雌猫ルルがいなくなって約2週間。 何度か目撃情報をもらって一家総出でその場所にバスケットを持って探しに行きましたが、似たような猫が近くにいたり、もしくは全く猫なんぞいなかったりでした。 私はルルが他の場所で楽しく幸せにやってて、帰りたくないのならそれでもいいと思っています。飼い猫だからってそこまで強要はできないです、ルルの人生だし。義母さんも毎日探していましたが、「そろそろルルがいなくなったことをちゃんと受け入れないとね。」と言っていました。 そんなとき、義母さんお気に入りのFacebookの地域のページに 「5ヶ月の雌猫を引き取ってくれる方募集」 の投稿を発見! 義母さんは私と弟に「どう?ルルとエドを混ぜたような子!いいと思わない?」と聞きながらもほぼ一人で即決。しかし「chiaが欲しいって言ったんだからね!」ということらしいです。そして弟と車で小一時間かけてその投稿者のところに行き、子猫をもらってきました。 アイライン濃いめ、よろしくにゃ 名前はMillyミリー、前の飼い主さんが付けた名前をそのまま呼んでいます。トイレの躾もされていて、家の中でしちゃった!というミスは今のところなし。お利口さん。 ミリーはものすごく人懐っこくて、やってきた翌日にはベッドでゴロゴロしていた夫のそばで寝っ転がっていました。すぐ人のいるところに寄ってくるし、抱っこしても暴れません。 猫アレルギーであまり猫に近寄らない夫ですらミリーの人懐っこさと小ささにメロメロになっています。 デカ目 雄猫エドとはまだ打ち解けれていません。エドが近寄るミリーにシャーシャーしますが、ミリーは負けじと近寄り続けてます。そのせいか、このところエドがシャーシャーすることが少なくなってきました。2匹で我々のベッドに少し離れてですが寝ていたりしますし。 ということで、新しい子猫との生活が始まりました。 が! 問題は次から次へと起こるのです。 つづく。 私は平穏に暮らしたい。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

イギリス銘菓 Refreshers

イメージ
夫が急に 「Refreshers食べたい!」 と言い出しました。 リフレッシャーズ?聞いたことないぞ。 夫によると、イギリスの子どもなら誰しもが口にしたことがあるであろうお菓子で、硬いキャンディーバーに酸っぱいつぶつぶが付いているそうです。そして、オーストラリアでもNZでも見たことがないと言っていました。 硬いハイチューみたいなもんかね?と思っていたら、いつの間にか義母さんが夫へのクリスマスプレゼントとしてリフレッシャーズを1箱注文していました(息子に甘い・・)。イギリスで買うと50ペンス?くらいの激安菓子らしいのですが、通販ですと為替と送料のおかげでそこそこお値段してました(息子に甘・・)。 2週間くらい前にそれが届いたのですが、クリスマスまで我慢できない夫は義母さんに頼んで開封していました。 夫大興奮で開封 絶対ノーアーティフィシャルカラーじゃないでしょ どれどれお試し 白い部分が酸っぱいパウダーでレモン風味、周りの黄色い部分はよくわからぬ甘い味、要は砂糖です。食べるとき、本当に硬いので前歯で噛みちぎるのが大変です。そして、口に入れるとハイチューのようにそこそこ柔らかくなりますが、歯の詰め物が取れそうなくらい強力な粘着性ですので注意が必要かと。肝心の味は、想像できる程度のチープなレモン味です。私は酸っぱいものが大好きなので嫌いじゃありませんが、砂糖摂取量を考えると2日に1つで十分かと思います。 夫は一気に一箱食べてしまいそうなので、私が箱ごと隠し、気が向いたときに1日1つあげるようにしています。1つでは物足りないようで、「もっとくれくれ」言ってきますがサラリと流しています。 夫、実はこれの他にWHAM Barというものも頼んでて、義母さんはそれもオーダーしていました(息子に・・)。そちらについてはまた今後。 Refresher以上に甘い義母さん。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

11月14日深夜、NZで大きな地震!

イメージ
本日の0時頃、NZで地震発生! 我々はベッドの中にいました。かすかに揺れを感じたとき、私は夫が貧乏ゆすりをしているのかと思って「貧乏ゆすりやめろ!」と夫に言ったら「違うよ、地震だ!」と。 へ?と思って起き上がってみると、ゆーらゆらと横に揺れてました。船に乗っている感じです。揺れもそこそこ大きく、おそらく3分くらいはずっと揺れていたかと。震度でいうとおそらく4くらいかなと思います。 みんな起きてきて、ネットを見ると震源地はクライストチャーチから北に120km程行ったところにある温泉地 Hanmer Springs からさらに南東に20km行ったところです。M7.5だったので、その周辺はかなり揺れたと思います。ワイナリーで有名なWaipara、アザラシで有名な観光地Kaikouraなどで道が隆起したり、崖崩れがあったようです。 この地震、震源は南島ですが、ウエリントンでの被害が大きようですね。ニュースからの情報ですが、電気が止まったり、避難している人もいるようです。 今日、午前中にクライストチャーチのシティに行きましたが、シティは特に変わった様子はなかったと思います。ただ夫の知り合いがPegasus Beachの近くに住んでいて、その方は津波を心配して丘の方に避難したそうです。 余震はこちらでも時々あるようです。というのも、今のところ体感できるほど大きいものではなく電気がかすかに揺れて気付くくらいのものです。 こちらを見ると最新情報が細かくアップされています。 https://www.geonet.org.nz/quakes/all NZ国内はこのニュースで持ちきりです。2011年のクライストチャーチ地震がM6.5だったので、今回のM7.5はNZに大きなショックを与えたことは間違いありません。1日も早く、人々が通常の生活に戻れることを祈るのみです。 クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

夫大興奮のお買い物日

イメージ
ずっと前からなんですが、夫が「新しいパソコンが欲しい!」と言ってまして。 夫はHPのラップトップを持っていますが、私が夫と知り合った頃にどういうわけか私がそれを踏んづけたようで(うろ覚え)、キーボードとスクリーンの接続部が壊れてて支えがないとスクリーンが後ろに倒れてしまうのです。なので、夫は数学と生物の(それぞれ5cmくらいの厚さ)の本でスクリーンを支えながらラップトップを使っていました。 がしかし。夫がラップトップを外で使わなければならない用事ができたので、昨日、 PBtech という電気屋さんがBlack Fridayと称してセールをやるというので行ってきました。ちなみに昨日はCanterbury Anniversary Day、祝日です。 セールは昨日4時〜9時の5時間のみ。オンラインでも同様にセールをやっていました。 夫は新しいラップトップを買うのでワクワクそわそわ。普段絶対に並ばないだろうに、この日ばかりは「NZだけどセールのために並んでいる人がいるかもしれない」ということでセール開始の1時間前に行くことに。そしたらすでに20mくらいの列ができてましたよ、小雨が降っていたというのに。 我々も列に並んで、夫が欲しいラップトップを携帯でググったり、前に並んでいたおじさん&息子と話しながら待ってました。私、セールのために並ぶのは初めてなんですが、待っている間ってワクワクしますね。私が何か欲しいわけでもないのに。 そして1時間後に開店!夫が狙ってたラップトップも在庫があり、無事に買うことができました。夫は車の中でもうこれは!というほど喜んでいました。 その夜。 中国のアリババが Aliexpress という楽天みたいなサイトをやっているのですが、そちらが11月11日NZ時間夜9時から24時間限定のGlobal Shopping Festivalというものすごいセールをやっています。最大50%off、そして中国外への送料無料! ということで、夜9時まで待って、こちらでもいくつかお買い物をしました。私は特に欲しいものはなかったのですが、サイトを見てて目に入ったガラス製のお茶を淹れられるボトルを夫とお揃いで購入しました。大学のとき、中国人の友達が同じようなのを使っていて、こういうボトルが欲しいと思ったことがあったので。

悲しくて泣いた話。。が!

イメージ
数日前からうちの雌猫ルルが行方不明です。 義母さんによると、先週の土曜日の明け方に義母さんの部屋の窓から外に出たそう。ルルは朝ごはんの時間には必ず家にいるのに、その日は帰ってきませんでした。そしてまだ帰ってきてません。毎日家の周辺を探しているのですが、全く見つかりません。Facebookの地域のページに情報求む!と出してもレスポンスなし。 ルルは人間をちょっと怖がってて、触られるのがあまり好きではなくて、抱っこされるのなんて以ての外です。なので、誰かの家に居ついているということは考えにくいので、どこかでウロウロしているのもしれません。現在のNZは夏に向かっているとはいえども、夜になるとまだまだ寒いのでとても心配です。 特徴:小柄、太くて黒い尻尾、ダミ声 昨日、弟がFacebookの地域のグループページに 「猫が死んでいました。このページをこの猫のオーナーが見ていることを願います。」 という投稿を発見。コメント欄にはその猫の写真もアップされていたのですが、ルルと模様がそっくり、特徴もそっくり!これはルルだ!ルルが死んじゃった!と、弟が義母さんに言うと、ルルを一番可愛がっていた義母さんはすぐさま投稿者に連絡をして、その猫を弟と一緒に拾いに行きました。私は二人が慌てて出かけたことは気付いたのですが、理由は知らず。 しばらくして二人が帰ってきて、外でわさわさして家の中に戻ってきたとき義母さんのところに行ったら 「ルルが道で死んでたの。だから拾ってきて、庭に埋めたよ。」 と。そして、そのFacebookの投稿も見せてくれました。あ、ルル、、と思ったらもう涙が止まりませんでした。義母さんも横でウルウル。。場所を聞くと、うちから10km弱離れたところでした。3日でそんな距離よく歩いたな?と思いつつも、二人で写真を見ながらシクシク泣きました。 ルルはあまりフレンドリーな猫じゃなかったけど、やっぱりいなくなるのは寂しいです。雄猫エドとも仲良くしようとはしなかったけど、2匹一緒にいるのを見ると癒されるし、お腹が空いたときだけ可愛い声でニャーニャーするルルはとても可愛かった。 特徴:お腹にサークル模様、足の裏は黒、短足 そんな悲しい気持ちで部屋に戻り、そしてまた泣きながらもう一度Facebookの写真を

入国審査に引っかかった @ メルボルン空港

イメージ
日本のパスポートを持っていれば安心無敵!と思っていたのですが、怪しいと思われることもあるようです。 先日、オーストラリアへはクライストチャーチ朝6時発くらいの便で、まずメルボルンに行きました。前日一睡もできなかったこともあり機内ではウトウト、、とはならず、私は謎の腹痛に悶えてました。私は窓側、一つ空けて廊下側におばあさんが座ってたのですが、このおばあさんが結構ヨタヨタ。そんな人を私がトイレに行くのに立たせるのも悪いと思い、トイレに行かずに我慢していたのです。 約4時間で無事にメルボルンに着き、まずトイレに行って入国審査に向かいました。審査は混んでいなかったのですぐに私の番が来たのですが、担当のお姉さんが渋い顔をする。なぜ。そして「あなたはちょっと向こうに行ってもらうわ」。なぜ。 そしたら他のお姉さんが2人来て「英語は話せる?」と聞かれたので「イエス」と答えると、少し離れたとろこにあるブースに連れていかれましたよ。ブースに着くまでお姉さんから質問の嵐。もちろんブースに着いても質問攻めです。 ・旅行の目的、行き先等 ・NZで何をしているのか ・NZに家族はいるのか ・夫の職業 ・将来はどうするのか ・以前学生ビザを持っていたとき何をしていたか などなど。他にもたくさん聞かれたけど忘れました。お姉さんは私が答えたことは全てメモして、パスポートの中を全部チェックしてました。 この時の緊張感たら半端ないですね。やましいことは何もないのに。謎の腹痛もぶり返して来て、イヤな汗をかきましたよ。とりあえず聞かれたことに全てちゃんと答えたら解放されましたが、なぜ私が入国審査に引っかかったのか全くわかりません。以前、学生ビザを持っていたから?とも思いましたが、ビザはとっくに切れているし、Etasはこの数日前に取ってるし。夫に言ったら「アジア人女性が一人で小さなバッグを持って旅行しているからだ」と、なんとも人種差別的な意見を言ってましたが。 そういえばオーストラリアの人気テレビ番組「Border Security」でもたまに日本人が捕まってますよね。なので、パスポートなんてもう関係ないのかしらねぇ。 ぶり返した腹痛はしばらく続いた。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

オーストラリアに行ってきた

イメージ
野暮用でちょっとばかしオーストラリアに行ってきました。 NZの山を見下ろす 数日の滞在だったのですが、メルボルンの空港に着いたときからいろいろあり、NZに帰って来たらどっと疲れが出てゴロゴロしてます。 しかし、オーストラリアは都会ですね!私、東京人なのに、オーストラリアの都会さに気後れしてしまったよ!向こうに住んで、学生してた頃はそんなこと1mmも思わなかったのに!私の東京スピリットはもう完全になくなっているね! そんなオーストラリアの旅について、少しずつ書いていこうと思います。 あと3日は疲労が抜けないでしょう。クリックお願いします! 人気ブログランキングへ