クリスマスがどうでもいい話

おっと、気づけばブログを10日も放置していました。ここのところ忙しくて〜、と言いたいところですが、相変わらず無職で毎日家にいます。ただ、書く気が起こらなかっただけです。

さて、あと5日でクリスマスです。我が家でも昨日、義母さんと弟と3人でクリスマスツリーを出しました。

プレゼントはほぼフェイクです

ここ最近のクライストチャーチ辺りの日の入り時間は21時過ぎです。明るい時間が長いため、ツリーが暗い中でチカチカ光ってきれい!ということは残念ながらありません。しかも21時だともう床に入る準備をしているので、ツリーがあるダイニングには誰もいませんし。1年に一度しか出番がないクリスマスツリーに少しばかり同情します。

イギリス人にとって「クリスマスは命!」なので、義母さんはウキウキしていますが(基本いつもウキウキだが)元々イベントに興味がない私はどうでもよかったります。仮に、夫の親戚一同が家に来てパーティーをするとかだったらまた話は違うかと思いますが、NZにいる親戚は夫の従弟2人のみ。このうちの1人が彼女を連れてクリスマスにやってくるらしいのですが、彼には一度会ったことがあるし、親戚1人だけならいつもとそう変わらないだろうし。なので、特別感も何もわかないというわけです。家族内でプレゼントもあげないので、プレゼント選びに駆け回ることもありませんし。

夫はアンチプレゼント派、そしてクリスマスも家族で過ごすものと思ってはいるけれど特別ウキウキもしていないので、私はそれがとてもありがたいです。もし夫が「クリスマス〜♪」とウキウキしていたら、私は二人の温度差に心苦しくなるでしょう。

そんな冷めた私をよそに、日本の両親からシュトーレンなどヨーロッパのクリスマスケーキ数種が送られてきました。「クリスマスがどうでもいい」と言いながら、シュトーレンは好きなので食べるのですが。そんなもんよ。

日本人はなぜクリスマスにKFCを食べるのか聞かれて説明するのも面倒臭い。クリックお願いします!

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