地獄の10時間待ち@メルボルン

オーストラリア滞在最終日は、昼間の飛行機でとりあえずメルボルンまで行き、深夜の便でクライストチャーチに帰るという旅程でした。

メルボルンでの待ち時間はおよそ10時間。空港にずっといるのも退屈なので、久しぶりにメルボルンの街をのんびり散策でもしようと思ってシティまで行ったのですが、人の多さと高いビルに圧倒されて着いてものの10分くらいで疲れてしまいました。

好物を買う気にもなれない疲労度

こんな高いビルを見るのはいつぶりか

こんな近代的な建物を見るのはいつぶりか

私の東京スピリットはもう過去のもの

せっかくシティまで来たんだから、と思って、バスターミナル周辺などを歩きましたが、疲労困憊、一人で夕方することない・・空港に戻りましたよ。メルボルンシティでの滞在時間は1時間ちょっと。バス往復$39。


空港での待ち時間は6時間くらいだったでしょうか。ひたすら座って通る人を見ていましたが、自分でも目が死んでいるのがわかるくらい疲れていました。

お腹が痛くならないようにソイラテ

中国人観光客の多さとその荷物の多さに驚く

待っている間、二度と待ち時間の長いフライトは予約しないと誓いました。そして深夜便ももう嫌だ。ケチってJETSTARにしたのがいけなかった(LCCは利用しない派)。反省だらけです。

0時頃に飛行機に乗り、朝5時頃でしょうか、クライストチャーチに帰ってきました。機内で一睡もしていないので、もちろんヘロヘロ。そして寒さのせいか一気に具合が悪くなり、その後2日くらい寝込んだのでした。

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