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ワードローブを見直す

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服をどれくらい持っているか数えたことがありますか? 私は前々からやろうと思っていましたが、実際やるのが面倒でなかなか実行に移せませんでした。しかし、ここ最近タンスの中があまりにもグッチャグチャになっているので、ワードーローブの見直しも兼ねて数えてみました。 結果、私のワードローブはオールシーズンでちょうど100アイテム、内訳は以下です。 ・コート、ジャケット 8 ・カーディガン 5 ・ロンT 3 ・シャツ、ブラウス 4 ・スウェット、パーカー 4 ・Tシャツ 17 ・セーター 2 ・タンクトップ 2 ・パンツ 6 ・スカート 4 ・ワンピース 6 ・仕事用(上)4 ・仕事用(下)3 ・家着(上) 2 ・家着(下) 4 ・パジャマ 7 ・レギンス 5 ・ジム用 8 ・ヒートテック 2 ・ブラトップ 3 家着、パジャマ、レギンス、ジム用、ヒートテック、ブラトップを抜かせば68アイテムです。 100アイテムが多いのか少ないのかは個人のライフスタイルによると思いますが、私の場合(NZ暮らし、無職)やや多いように思います。なので、「これはこんなにいる?」というものを選び、「まだ着る」、「処分/寄付する」に分けてみました。数にしてみると目で見て判断するだけよりも決断しやすいのですが、それでも迷ったときは着てみて考えます。 そして「処分/寄付」行きとなったのが合計11着、所有アイテムは計89着となりました。本当はもう少し減らしたいところですが、今の手持ちアイテムではこれが限界でした。 ワードローブの見直しはしまいこんでいた服の発掘、古くなったり色褪せに気付くこともできるので1年に1回は必要かと思います。 続いて小物類も見直していきます。 ミニマリストになりたいわけではなく、いらないものを処分したい!クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

My Kitchen Rules 2017の人間模様

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毎年楽しみにしている My Kitchen Rules (MKR: オーストラリアの料理対決番組)が始まり、グループ2のインスタントレストランが終わりました。私と夫はこの番組を本当に楽しみにしてて、毎年欠かさず見ています。 今年はその内容がいつもよりも濃いような気がします。料理が素晴らしくて!ではなく、人間模様が。 グループ1のインスタントレストランで102点(110点満点)の過去最高点がでました。この点数を叩き出したのがQLDのAmyとTysonという兄妹です。 どちらも目が鋭い。Tysonはangry angry man。 この2人、かなりアクが強くて、「おまえ、そんなこと言うなよ。。」ということも平気で言っちゃうし、ちょっと人を小馬鹿にしているような態度もたまにありました。でも、料理に関してはかなりの知識があるようで自信はたっぷり、なのでジャッジかつプロのシェフであるピーターやマヌーにも意見もしてて、なんか鼻につく、、と思っていました。 が、途中から他のチームが焦りからか、ウザくなってきました。それがこちらの2人。 DavidとBetty。Bettyの仕事がSocial Media Influencerて。なにそれ。 自分たちがSudden Death(下から2チームが戦って、負けた方が番組を去る)になりそうだからって他のチームの料理を貶す貶す。そんなのやめなよ、性格悪いよ、と思いながら見ていたのですが、案の定ボトム2チームとなったのでSudden Death行きとなりました。 対戦チームは過去最低点(確か26点)を叩き出したWAのBekとAsh、この2人はメス感満載で、私は絶対に近寄らないタイプの女性です(でも、獣医とデンタルナースの高ステータスコンビ)。 左からBek、Ash。BekとKyle(SA)のロマンスが見ててバカバカしかった。 結果はアジアンチームがギリギリで勝ちましたが、このチームもすぐに去る気がします。 そしてグループ2。こちらもなかなかの強者揃いで、不愉快な気持ちになることが多いです。というのも、主にこいつのせい。 Broome出身のJoshとAmy夫婦 私、このJoshが大嫌いです。釣りが命!な男で、テーブルでは「俺は魚に詳しいんだ!

クライストチャーチの山火事

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3日くらい前だったか、夫が帰宅したとき「帰り道、モーターウェイから見える丘がすっごい燃えてた」というのを聞きました。最近、まとまった雨も降っていないし、暑い日もあったりで空気がかなり乾燥しているから山火事が起こったんだろう、なんて軽く考えていたら、4日目の今日もまだ燃え続けていると!それはさすがに不安になります。 ニュースはこちらからどうぞ。 http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=11801058 http://www.stuff.co.nz/the-press/news/89420865/houses-evacuated-as-christchurch-fire-spreads http://www.radionz.co.nz/news/national/324587/what-you-need-to-know 映像や写真を見ると広範囲で燃えているし、火の勢いもまだまだ強そう。周辺の住民は避難してて、このエリアの学校もお休みなっているとのこと。 うちからシティまではモーターウェイを使っても30分以上かかるので、火事が起きている場所(Port Hills)まではかなり距離があります。しかし、昨日は風がやや強く、風向きも影響してか朝庭に出たときに焦げ臭い臭いがして「なにこれ?」と思ったくらいです。そして夕方、庭からシティ方面を見ると風で流れてきた煙が立ち込めているのが見えました。 昨日今日は晴れていますが、明日から2日間は雨の予報なのでそれで火が落ち着いてほしいです。 クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

夫とのバレンタインとチョコレートの話

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2月14日。バレンタインデー! NZでもお花とかチョコレートとかを買う男性が多いので、うちの夫もそれに倣って買ってきた!なんてことはなく、昨日は彼の口からバレンタインの「バ」の字も出てきませんでした。おそらく少しばかりバレンタイン絡みの物を目にしたり耳にしたりはしているだろうけど、「ふーん」くらいにしか思っていないのでしょう。そして数秒後には忘れる。まあ、それが夫なので私も特に気にしてもいないのですが。 私は普段はあまりチョコレートを食べたいと思わないのですが、バレンタインデーが近づくと周りに影響されてか、チョコレートを食べたくなります。そこで、Countdownで見つけたこの細いリンツのチョコレートが申し分ないサイズ、そして大好きなココナッツ!ということで迷わずに買ってみました。 これ以上大きいのは健康に良くないので食べたくない チョコレート自体はリンツなので文句なし、そして中に入っているクリームもココナッツの香りが素晴らしい〜!ココナッツのチョコレートだとWhitakersのCoconut Blockというでっかい板チョコはココナッツがザクザク入ってて美味しいのですが、このリンツのチョコレートはそれと比べてとてもまろやか、そしてお上品な味でした。 このリンツのチョコレートバーはNZのお土産にもいいですね。 日本のリンツのサイト を見ましたが、日本では売ってないようですし。ばらまき用のお土産でもこれだと大袋を買ってきて配ってます!感がないので貰う側も嬉しいかと。他に、 Whittakersでも似たようなチョコレートバー があるので、それも良さげです。 チョコレートの思い出といえば。以前、一度だけ夫がチョコレートを買ってきたことがあります。詳細は忘れましたが、私が夫に大激怒して1週間くらい無視していたときです。私の無視が効いたのか、夫は「申し訳ありませんでした」と言ってリンツのLindor(あの丸いチョコ)の大箱入りをくれました。そして、そのとき私の怒りはまだ治っていなかったのですが、もらったチョコレートを一気食いした後、普通に話すようになったのでした。チョコレートの力はすごい! 何もなく終わったバレンタイン2017。来年も何もないことでしょう。 外国人男性全てがロマンチックなわけではありません。クリックお願いします!

気の毒なヒッチハイカーのニュース

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オーストラリアでは見たことがなかったのですが(田舎に滞在したことがないからかもしれないが)、NZでは道端でヒッチハイクをしている人をよく見かけます。ヒッチハイカーは100%の確率で大きなバックパックを背負ってて、旅行というよりはワーホリだろうな、という雰囲気の場合が多いです。そして、その殆どが若い西洋人。 たまに「なんでこんなところで?」というような場所でヒッチハイクをしている人がいて、夫と「どうする?」と話しますが、「家に帰る途中だし乗せられないよね。。」と言って通り過ぎたことが何度もあります。 さて、今日読んだこちらのニュース。 http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=11796870 ざっくりまとめますと、18歳のドイツ人男性がNapierからTaupoに向けてヒッチハイクをしたところ、その途中のTe Poheuで彼だけ車から降ろされてそのまま荷物を奪われた、という事件です。 彼は怪我などを負わず荷物を取られただけで済んでラッキーではありますが、荷物の中には旅の思い出が詰まったパソコンやカメラなども入っていたためダメージがかなり大きいことは容易に理解できます。 NZは安全な国と思われていますが、悪い奴はどこにでもいるわけで。ヒッチハイカーを乗せてくれるドライバーの多くがフレンドリーなKiwiだと思いますが、全員がそうではないことは理解しておいた方が良さそうです。そして貴重品は肌身離さず、が鉄則ですね。 ヒッチハイカーをよく見るだけに、なんとも心苦しくなる事件でした。 クリックお願いします! 人気ブログランキングへ

ソーイング熱再び!

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少し前からなんですが、普段使っているペラッペラの頭陀袋がかなりヘタってきたので新しいものが欲しいと思ってました。そして先週だったか、トートバッグを買うのもなんだから作ろうかと急に思い立ち、シティのSPOTLIGHTで生地を買ってきてバッグを作り出したら、もっとミシンで遊びたい!となり、ここ数日ずっとミシンでカタカタ何かを作っていました。 とは言っても、作ったのは自分用トートバッグ、バッグインバッグ、小さめ巾着、夫のジムに行くときに使うバッグの4つです。 バッグインバッグはトートバッグの布が余ったので、ロンシャンのル・プリアージュのサイズに合わせて作りました。しかし、接着芯を使っていないのでヘロっとしており、使い勝手がいいのか微妙なところです。裏地は家にあった薄いフェルトを使ってます。 内側にはポケット2こ、ペンを引っ掛けられるやつ付き 作ったものを夫に見せたら、夫が「ジム用のバッグが欲しい」と。普段、スーパーの袋にジム用の服や靴を入れて持ち歩いている夫が不憫で仕方なかったので、喜んで作りますよ!私の気合も入ります。 夫にどんなデザインがいいか聞いたら巾着が欲しいというので、またSPOTLIGHTに行って適当な生地を選び、持ち手付き、底あり、靴が入れられる大きめの巾着を作りました。 見ててハッピーな気分になれる、そして安くなってたという理由で裏地はパイナップル柄にしました。夫は「裏側なら」ということだったので、荷物を取り出すときにうっかり裏地が外にはみ出さないように施してあります。夫は出来上がった巾着を持って鏡の前でポージングしていました。手作り感丸出しの巾着を嫌がらずに「Useful!」と言って使ってくれる夫でよかった。 さて、次はだいぶ前に買った薄手の生地で自分用のブラウスを作ろうかと考えています。袖をつけるのは面倒なので、袖なしのテロっとしたものを。そして、型紙を探すのもまた面倒なので、今私が持っている袖なしの服に合わせて適当に切って縫うつもりです。 あー、ソーイングって楽しい!クリックお願いします! 人気ブログランキングへ