行方不明猫ルル発見!が。。。

子猫がやって来た!でも。。。事は平和に終わらずいろいろ起きています。

我が家の雌猫ルルがいなくなってから雄猫エドは変わらず静かに暮らしているのですが、ある日の夜、中庭から裏の家をずっと眺めていることに義父さんが気付きました。そして義父さん、裏の家から猫の鳴き声がすることに気付きます。しかもその声はダミ声。え?ルル?と思っていると、ちょうど裏の家のご夫婦が庭にいて

「Bloody Catがうんたらかんたら!」

と話していると。そこで義父さん、フェンスの隙間からご夫婦に

「すみませんけど、猫がどうしたって?」

と声をかけると、少し前から裏の家の屋根裏に猫がいてたまにニャーニャーしているそう。そこで義父さんは「それはルルに違いない!」と思って、裏のお宅の屋根裏にお邪魔しました。そしたら、なんと、ルルがいたんですよ!義父さんは慌ててうちに連絡、そしてまた一家総出でルル救出に裏の家の屋根裏に直行しました。平日の夜9時半頃だってのに。

屋根裏といっても本当に屋根の裏側、人が行けるような場所ではなく、柱と柱の隙間にルルは潜んでいました。夫、弟、義父さんが屋根裏の狭いところに這いずって行き、ルルを捕まえようとしましたが、ルルは人を怖がってかすぐに移動してしまいます。一度、義父さんが捕まえたようですが、逃げられてしまいました。その後も姿を見せるけど一向に出てこないで鳴き続ける、でも手を伸ばすと逃げてしまうを繰り返すこと1時間以上。夜11時を回ったので我々は一旦退散することにしました。

裏のお宅には水と餌を置かせてもらって、また鳴き声が聞こえたら連絡してもらうことにしました。

あんた、2週間も何してたのよ。。。

夫が屋根裏に餌などを置いたとき、奥さんが「青いお皿は毒が入っているから、どかそう。」と言って、そのお皿を下げました。しかし、これが!また!もう!な事態を起こすのでした。

つづく。

平日の夜、一家5人でよそのお宅の屋根裏に乗り込む勢いと迷惑さ。クリックお願いします!

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