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11月, 2017の投稿を表示しています

ベッドの上で優雅な朝食を

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週末は夫が朝食を作ってコーヒーと一緒にベッドまで運んでくれる。そしてコーヒーの香りに包まれながらゆっくりとベッドで過ごす、、素敵!オシャレ! おやつのスコーンもベッドの上で いやいや、私はベッドの上で食べることを断固反対します!いくらそれがオシャレでも! なぜってパンくずがベッドの上に落ちているだけでもイヤだし、ベッドの上にうっかり食べこぼしたらシーツを洗わずにはいられないし、コーヒーをこぼしたらもう絶望的な気持ちになるからです! そんな私とは反対に、夫はベッドの上で食べるのが大好きです。朝昼夕の3食はさすがにテーブルで食べますが、デザート、お菓子、セカンドディナー(夫は一度に多くを食べられないので、夜9時頃にもう一度夕食をとる)をベッドの上で食べたがります。初めの頃は「仕方ないか。。」と見過ごしてましたが、食べこぼしやシミがちょこちょこあってもう我慢できぬ。ベッドの上で食べるのを一切禁止としました。 しかし夫は諦めきれないようで、私の目を盗んでベッドの上で食べようとします。しかし、私が夫の怪しい行動を感知して「どこで食べる?」と聞くので、夫は「あぁぁぁ〜!」と言いながら渋々テーブルもしくは机で食べます。 それを夫がKiwiの友達に話したところ「ええ、かわいそう!」と言われたそうで。かわいそうって。あなた、ベッドは寝るところですよ!と言ってやりたい。しかし、それが通じない外国。ベッドの上で食べるのは普通にあることのようです。日本ではあんまり喜ばれる行為ではないので、文化の違いの1つなのでしょう。 これを書いている今、夫はベッドの上に紅茶の入ったマグを置いています。絶対にこぼすなよ、こぼしたらおまえが全て洗うんだぞ(怒)。 ベッドの上で食べるの反対派の方はクリックを! 人気ブログランキング

夏のお肌のお手入れ雑記 - 2017夏 -

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ここ最近、もう夏!というようなお天気のクライストチャーチ郊外。日差しがギラギラなので暑いです。でも、日陰にいくと寒いというありがちなやつですが。余談ですが、オセアニアで日差しが強いのはオゾン層の破壊が大きな理由ですが、NZでは大気汚染が少ないからというのも理由らしいです。 サイクリング中に見つけたアルパカ牧場 さて。日曜日にLincolnで行われたクラフトマーケットに夫、義父さんと行って来ました。近くに車を置いて会場まで歩いているとき夫が「頬にそばかすがあるね。」と。ええ、ええ、知ってますよ!今更ですか!とやや怒り気味に返答したら、夫はその反応が予想外だったようで「いや、そばかすいいじゃん!」と言ってました。 オセアニアに引っ越してから地黒に磨きがかかり 、常に浅黒い私。美白対策を特にしているわけでもないのでシミが増えて当然です。庭のいちごをせっせと摘んでは食べて積極的にビタミンCを摂取してはいますが、それだけで肌のシミを防ぐなんて甘い。もっとこまめに日焼け止めを塗り、できるだけ日差しを避けてお肌を守っていくしかありません(保湿も忘れずに)。 日差しが強くなるにつれて気になり始めるのが指と爪の乾燥です。特に足。手はよくハンドクリームを塗るのである程度保湿されていると思いますが、足には寝る時くらいしかクリームを塗りません。なので日差しが強くなってくると空気も乾燥し、何も手入れをしないでいると指はカサカサ、爪はゴワゴワしてきます。サンダルを履いたときにそれは見苦しいので爪専用のバームを足指と爪に塗るようにしています。 それと、私は肌が頑丈ならば、髪も頑丈です。しかし、この強い日差しと乾燥ではさすがに私の髪もバサバサしてきます。日本にいたときは長いこと椿油を使っていましたが、オセアニアに来てからは特に何もしていませんでした。なのでオイルケアを復活させたところ、髪の乾燥が減りました。オイルは朝髪がモサモサになるのを防いでもくれるので、これは夏が過ぎても続けようと思います。 以上、ここ最近私がやっているお肌(髪も含む)のお手入れについてです。特別なことをしているわけではないので書くほどの内容でもありませんが、覚書として残しておこうと思います。 NZやオーストラリアに住んでいる人はどのようなお肌ケアをしているか気になる私にクリックを! 人

ネットでの個人売買で騙され、学ぶ

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日本でヤフオクやメルカリもやったことがない、ネット上での個人売買は一度オーストラリアでやったことがあるのみで、ほぼ素人の私。先日、いくつかの家具を売るためにFacebookの個人売買グループ(Christchruch buy sell and trade anythingなど)、Marketplaceに写真と家具の詳細を載せました。 アップしたら結構すぐに問い合わせがきて、興味だけを示した人も多かったのですが、売れた物もいくつかあり、初のネット上の個人売買はまずまずといったところでした。 家具をネットにアップした翌々日のお昼くらいに「どうしてもタンスとキャビネットが欲しい。」とCさんという人がFacebookのメッセンジャー経由でコンタクトしてきました。このタンスは興味を示す人が多く、私はメッセージをしてきた順番にコンタクトを取り、本当に欲しいのか、ピックアップできるのか等を確認をしているところでした。 急に来たCさんからのメッセージに私は 「興味がある人が何人かいるので、その人たちがいらなかったらメッセージします。」 と返信すると、Cさんは 「今日、取りに行く。タンスとキャビネットで$⚪︎⚪︎⚪︎払うから。」 と。提示金額は$50ほど上乗せしている。今日来るのか、どうしようかな、、と考えているとCさんからまたいくつかメッセージが来て、どうしても欲しい!ということをアピールしてきました。 私はこういうやり取りがとても苦手、というか面倒臭いと思う質です。こんなにメッセージを送ってくるし、家具はとっとと売ってしまいたいので今日取りに来るのならいいか、と思い、キャビネットは保留にしてタンスのみをCさんに売ることにしました。 Cさんにそれを伝えると 「Thanks! 今日の8時か、明日の6時半(どちらも午後)に行けるけど、どっちがいい?」 と。翌日は夫も父さんも帰りが遅いのでその日の8時がいいことを伝えると、Cさんは「See you then」。交渉成立したかのように思ったのですが。 Cさんは約束の8時になっても来ない。8時半になっても来ない。メッセージを送っても既読にならず。イヤな予感。そして9時になっても来ないので「騙された!」と思ったのでした。翌日にってもメッセージは既読にならず、もちろん6時半にも来ません。確実にいたずらです。

NZで就活中!

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無職生活(専業主婦ともいう)が長かった私が、なんとNZで就活を始めました。日本に帰国したときに少し働いたけど、無職生活が長いというのはやはり周囲(主に夫)からのプレッシャーをひしひしと感じ、しかもそれは時に辛辣であり。。ということで重い重い腰を上げたのです。 日本から帰ってきたときから夫に「就活しろ」と(強く)言われたので、まずは履歴書=CVを作ることから始めました。しかし、これが結構大変でして。日本のようにコンビニで履歴書を買ってきてざらっと自分の経歴を書くだけ〜なんてあり得ない。自分がこれまでどんなことをしてきたか、ということを簡潔に、しかも読みやすく書かないとなりません。 まず、ネットを駆使しながら私の経歴をまとめ、夫におかしな文章がないかチェックしてもらい、とりあえずOKでしょという段階で無料でCVをチェックしてくれるサイトに送ってみたところ、滅多斬りされて返ってきました。軽く凹みましたね。 なにがいけないの!?ともう一度夫に見てもらったけど、やはり素人ではどこが良くないのかもわからないので、今度はCVのサイトほぼ全て!と言っていいくらい読み漁り、どうにかCVを書き上げました。カバーレターも。CVを書くだけでこんなに大変って知らなかったよ。他の人はどう書いているんだろう。他の人のCVを見てみたいです。 New Brightonに花火を見にいった 出来上がったCVとカバーレターを送り先ごとにちょこちょこ変えながらいくつかの仕事にアプライしたところ、半分はCVを送っても何の返信もなし。いくつかから「unfortunately...」のお返事をもらいました。1つ電話で話したところは「NZで職歴がないと仕事を見つけるのは難しい。」と言われましたね。まあ、そりゃそうだろう。しかし、どうにか面接を2つゲットいたしました! 今度は面接で聞かれそうなことを調べて回答を準備し、1つめ、NZで初!の面接に挑みました。面接官はマネージャーとリクルーターです。しかし、途中でこれはダメだな、と思ったら案の定ダメでしたね。質問までの前置きが長くて「?」となることがあって的外れな答えをしていただろうし。 そして2つめ。こちらはマネージャー1人。最後に「ユーアーグレート!来週には返事をするから。そして、ペーパーワークがあるからもう一度来てもらうことになる。

ハロウィン嫌い

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10月31日、ハロウィン。 行事やイベントは特に興味がない私でもハロウィンが近くなると町中でそれ関連のものを多く目にするので、たまに立ち止まることがあります。でも「ふーん」と思って終了なんですが。 New Worldの量り売り用の袋もハロウィン仕様 義母さんは私とは180度違い、イベント大好きです。なので、昨年はチョコレートを大量に買って準備し、そしてひっきりなしにやって来る仮装した子供たちにチョコレートをあげてました。しかし、買ったチョコレートがこれまたすごい量だったので、結局半分くらい残ってました。 一昨日。義父さんにハロウィンのチョコレートをどうするか聞いたら、とりあえず買っておくか、ということになったのでカウントダウンに行って15個入り3ドルとかの安いチョコレート2袋を買いました。余るのがいやだったので、最低限です。 そして昨夜というか夕方。日差しはまだギラギラで熱い5時半頃に仮装した女の子グループが我が家のドアをノックしてきて「Trick or Treat!」と。おそらく3〜10歳くらいの子6、7人でしたが、みんな仮装が本格的ですごいな、と見とれている間に小さな女の子がガシガシとチョコレートを自分のバケツに入れているではないですか。おい、待て、と思っている間にも後ろから横から手が出て来て、チョコレートは残り5こくらい。「取りすぎだよ」と本人たちに言えるわけもなく、彼女らは楽しそうに去っていきました。 チョコレート残り5こ。昨年はおそらく7、8組来てたような。なくなったら無視するのもあれだし、かといって「もうない」と言うのもなんだかな、と思って夫に相談したら「少し買って来たら?」ということで慌ててスーパーに行き、15個入り3ドルの安いチョコレーと3袋を追加したのでした。 Pinkyは最悪 しばらくして5人くらいの小さい子たちのグループが来たので「2こずつ持ってていいよ」と言うと嬉しそうに選んでました。 その後。待てども待てども誰も来やしない。チョコレート追加したのに。昨年はなんだったんだ。余るのならキットカットとかの高いチョコレート(とはいっても11個で4ドル)を買っておけばよかった。そもそも追加しなければよかった。残ったのは安くてただ甘い、そしてまずいチョコレートと後悔でした。