ネットでの個人売買で騙され、学ぶ
日本でヤフオクやメルカリもやったことがない、ネット上での個人売買は一度オーストラリアでやったことがあるのみで、ほぼ素人の私。先日、いくつかの家具を売るためにFacebookの個人売買グループ(Christchruch buy sell and trade anythingなど)、Marketplaceに写真と家具の詳細を載せました。
アップしたら結構すぐに問い合わせがきて、興味だけを示した人も多かったのですが、売れた物もいくつかあり、初のネット上の個人売買はまずまずといったところでした。
家具をネットにアップした翌々日のお昼くらいに「どうしてもタンスとキャビネットが欲しい。」とCさんという人がFacebookのメッセンジャー経由でコンタクトしてきました。このタンスは興味を示す人が多く、私はメッセージをしてきた順番にコンタクトを取り、本当に欲しいのか、ピックアップできるのか等を確認をしているところでした。
急に来たCさんからのメッセージに私は
「興味がある人が何人かいるので、その人たちがいらなかったらメッセージします。」
と返信すると、Cさんは
「今日、取りに行く。タンスとキャビネットで$⚪︎⚪︎⚪︎払うから。」
と。提示金額は$50ほど上乗せしている。今日来るのか、どうしようかな、、と考えているとCさんからまたいくつかメッセージが来て、どうしても欲しい!ということをアピールしてきました。
私はこういうやり取りがとても苦手、というか面倒臭いと思う質です。こんなにメッセージを送ってくるし、家具はとっとと売ってしまいたいので今日取りに来るのならいいか、と思い、キャビネットは保留にしてタンスのみをCさんに売ることにしました。
Cさんにそれを伝えると
「Thanks! 今日の8時か、明日の6時半(どちらも午後)に行けるけど、どっちがいい?」
と。翌日は夫も父さんも帰りが遅いのでその日の8時がいいことを伝えると、Cさんは「See you then」。交渉成立したかのように思ったのですが。
Cさんは約束の8時になっても来ない。8時半になっても来ない。メッセージを送っても既読にならず。イヤな予感。そして9時になっても来ないので「騙された!」と思ったのでした。翌日にってもメッセージは既読にならず、もちろん6時半にも来ません。確実にいたずらです。
このような場合、怒る気にもなりません。お金を取られたわけでもないですし。ただ、何を目的にカタコト英語のアジア人とメッセージのやり取りをするのか?それは楽しいのか?と思うのみです。おそらく私くらい時間に余裕がある人なのでしょう(暇ともいう)。このようなことはCさんだけではありません。夜9時半頃に「⚪︎⚪︎が欲しい。今シティにいるから途中のTempleton(Cookie Timeやメンズプリズンがあるあたり)まで商品を持って来てくれ。」という輩がいました。夫にそれを見せたら「誘拐されるから絶対に行くな!」と。NZの夜10時なんて日本でいったら深夜レベルですよ。危険度高すぎる。
このように急にどうしても欲しい、今日取りにいく、お金を上乗せする人には要注意。ちょっとでもきな臭いと思ったら疑うべし。個人売買が盛んなNZでの処世術を習得致しました。
最後に。Leeston在住でシティで働いているというカンターベリー大学出身のChevonneさん(実在するか不明)、売買はもうしたくないけどメッセージのやり取りがしたいのならいくらでも付き合いますよ!私、毎日家にいるので十分時間ありますし!
Canterbury Anniversaryで祝日の今日も人々とやり取りをする私に応援のクリックを!
人気ブログランキング
アップしたら結構すぐに問い合わせがきて、興味だけを示した人も多かったのですが、売れた物もいくつかあり、初のネット上の個人売買はまずまずといったところでした。
家具をネットにアップした翌々日のお昼くらいに「どうしてもタンスとキャビネットが欲しい。」とCさんという人がFacebookのメッセンジャー経由でコンタクトしてきました。このタンスは興味を示す人が多く、私はメッセージをしてきた順番にコンタクトを取り、本当に欲しいのか、ピックアップできるのか等を確認をしているところでした。
急に来たCさんからのメッセージに私は
「興味がある人が何人かいるので、その人たちがいらなかったらメッセージします。」
と返信すると、Cさんは
「今日、取りに行く。タンスとキャビネットで$⚪︎⚪︎⚪︎払うから。」
と。提示金額は$50ほど上乗せしている。今日来るのか、どうしようかな、、と考えているとCさんからまたいくつかメッセージが来て、どうしても欲しい!ということをアピールしてきました。
私はこういうやり取りがとても苦手、というか面倒臭いと思う質です。こんなにメッセージを送ってくるし、家具はとっとと売ってしまいたいので今日取りに来るのならいいか、と思い、キャビネットは保留にしてタンスのみをCさんに売ることにしました。
Cさんにそれを伝えると
「Thanks! 今日の8時か、明日の6時半(どちらも午後)に行けるけど、どっちがいい?」
と。翌日は夫も父さんも帰りが遅いのでその日の8時がいいことを伝えると、Cさんは「See you then」。交渉成立したかのように思ったのですが。
Cさんは約束の8時になっても来ない。8時半になっても来ない。メッセージを送っても既読にならず。イヤな予感。そして9時になっても来ないので「騙された!」と思ったのでした。翌日にってもメッセージは既読にならず、もちろん6時半にも来ません。確実にいたずらです。
このような場合、怒る気にもなりません。お金を取られたわけでもないですし。ただ、何を目的にカタコト英語のアジア人とメッセージのやり取りをするのか?それは楽しいのか?と思うのみです。おそらく私くらい時間に余裕がある人なのでしょう(暇ともいう)。このようなことはCさんだけではありません。夜9時半頃に「⚪︎⚪︎が欲しい。今シティにいるから途中のTempleton(Cookie Timeやメンズプリズンがあるあたり)まで商品を持って来てくれ。」という輩がいました。夫にそれを見せたら「誘拐されるから絶対に行くな!」と。NZの夜10時なんて日本でいったら深夜レベルですよ。危険度高すぎる。
このように急にどうしても欲しい、今日取りにいく、お金を上乗せする人には要注意。ちょっとでもきな臭いと思ったら疑うべし。個人売買が盛んなNZでの処世術を習得致しました。
美しい花を見て心穏やかに
最後に。Leeston在住でシティで働いているというカンターベリー大学出身のChevonneさん(実在するか不明)、売買はもうしたくないけどメッセージのやり取りがしたいのならいくらでも付き合いますよ!私、毎日家にいるので十分時間ありますし!
Canterbury Anniversaryで祝日の今日も人々とやり取りをする私に応援のクリックを!
人気ブログランキング
コメント
コメントを投稿