引っ越し、シンプル化には程遠い

先月になりますが、とうとう引っ越しをしました。クライストチャーチ住民になりましたよ!もうSelwynではありません!

本当は昨年の12月頃に引っ越す予定でしたがいろいろと事情があり、その後も何度か引っ越しのキャンセルが続いたのち、どうにか4月に引っ越すことができました。

猫たちも引っ越して疲れていた

引っ越しって、物を処分するためには本当にいい機会だと思うんです。した分だけ引っ越しも楽になるわけですし。しかしですよ、義父さんたら、自分の物をろくに処分もせずにパッキングするもんだから段ボールが大量。本当にすんごい大量。何十年も前の書類とかいらないでしょうに!というものも段ボールに詰め込む。夫は所有物が少ないけれど、十代の頃の二度と着ない服も捨てずに取っておくって。この親にしてこの子あり!とパッキングの途中に何度も思いましたね。

引っ越しは普通免許で運転できる一番大きいトラック、トレーラー(車の後ろに付けるやつ)2台、普通車2台を使って丸2日では終わらず、その後トレーラーと普通自動車で何度も往復して、どうにかこうにか終わらせました。手伝いに来てくれた人たちも、物の多さに驚いてましたよ。

引っ越しが終わった後、義父さんに「なんでパッキングするときに要る物と要らない物を分けなかったの?そのほうが荷物が減って引っ越しも楽だったのでは?」と聞いたら、「要るか要らないかを判断するのは時間がかかる」ですって。ああ、義父さんは完全に物を捨てられない人...!

夫は夫で捨てない理由を「思い出が~」とかなんとか言ってましたが、ここ2年でその思い出たちを何度手にしたか。存在すら忘れていたじゃないの。それはもう要らないってことだよ。。

ガレージはとりあえず突っ込んだ物で溢れかえっているし、リビングとダイニングには段ボールがまだまだ残ってます。いつになったら少ない物で暮らせるのか。

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