選挙と国民投票
選挙と国民投票の期日前投票が始まり、次の日曜日が投票日となります。
テレビや新聞で選挙の話題が多いし、「入院中、どうやって投票に行くの?」から、最近は患者さんと選挙と国民投票について話すことが多いです。
何人かと話した印象では、支持政党はLabourとNationalが半々くらい。国民投票は、End of Life Choiceは賛成多数、Cannabis Legalization and Controlは高齢者は反対が多め。
私もLabourとNationalのマニュフェストを読んだけど、わかりやすく、具体的なプラン(例えば道路建設のエリアなど)も説明されているのはNational。
LabourのポリシーはNationalほどはっきりしていない。税金について正直「意味ある?」の感想。個人のビジネスではなく、どこかに勤務して$180.000以上稼ぐ人って会社のCEOとか?
- On personal income earned over $180,000 a new top tax rate of 39% will apply – this change affects 2% of earners
Our Policies - NZ Labour Party
各政党のポリシーをわかりやすくまとめたサイト。
Your complete guide to NZ Election 2020
こちらの人はどこに投票するか隠したりせずに話してくれるので、いろいろな意見が聞けておもしろいです。日本で患者さんと選挙の話なんてしたことあったかな。あっても、せいぜい「行く?行かない?」くらいで、支持政党について話してくれるなんてことはなかったような。
同僚とも選挙の話をしますが、選挙よりも国民投票のほうが話が盛り上がります。End of Life Choiceは賛成反対が半々くらいです。少し前にラジオで多くの医者が反対していると言ってました。私も賛成か反対か、正直難しいなと思ってます。
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