Level 2への新対応 - 病院編 -

アラートレベル2が12日間続行となったオークランド以外の地域ですが、CDHBも以前のレベル2のときのように病院の入り口では面会者に記名してもらったり、面会者人数や面会時間の制限などの対応を取っています。

面会時間は病院、病棟によって異なるので詳しくはこちらをどうぞ。



この前書いたようにマネージャーから病棟スタッフにお達しがありましたが(急なLevel 2 - 病院編 - )、13日にCDHBから

「全スタッフ、使い捨てのサージカルマスクを着用すること」

と一斉メールが届きました。

前回のロックダウンのときCDHBは「スタッフはマスクを着用する必要なし」と言ってましたが、今回の政府のマスク推奨に沿ったポリシーを作ったんでしょうね。ってか、遅いよ!レベル4こそマスク必要だったでしょ!というのが私の正直な感想ですが。

そして、面会者もマスクを着用するようになってました。面会者は自分のマスクを持ってくる人が結構いるようです。立体的なマスクをしている患者の家族がいたので、どこで買ったか聞いたら「リカトンのファーマシーで10枚40ドルだったのよ!」と驚き価格。ちなみにNew Worldではサージカルマスク50枚50ドルだそうです。マスク価格高騰!

あと、オークランドへ行ったスタッフは症状がある場合は自主隔離、ない場合は勤務可能となってました。今のところオークランドでは濃厚接触者しか感染していないので、このような対応なのでしょう。

その他、外来は続行、オペ予定の患者はCOVID-19 検査をしてからオペを受ける、など以前とほぼ同じです。詳しくは上のCDHBサイトでどうぞ。

マスク着用となってちょっとホッとした私にクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

NZと日本の看護師の業務、待遇の違い

Cannulationワークショップ参加

NZ赤いパトカーに注意