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週5で働くのやめた

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この1月からフルタイムをやめて、パートタイムで働くことにしました。 なぜって、すごく疲れたから。 私のシフトはモーニング、アフターヌーンが7:3くらい、そしてたまにナイトシフトもしてました。9月くらいから週末もほぼ働いてて、土日休みになることなんて2か月に1度くらい。そしたら、週休2日でも身体はずっと疲れてるし、仕事と家庭のバランスを取るのが難しくなってきました。 なので、年明けすぐにマネージャーにパートタイムにしたいことを言ったら 「Ok, no problem!」 なーんて軽い返事を頂き、すぐさまパートタイムで働くことになったのでした。 パートタイムといっても今のところ働く日を1日減らしただけなのですが、休みが1日増えるだけで心も身体もだいぶ楽!もう少し早く申し出ればよかった。 昨年はお金を貯めることが目標だったのでセカセカ働きましたが、今年は自分の時間をもっと大事にしようと思います。 *** 友達と一緒に観に行ったMoscow Circusが楽しかった。その勢いで、翌週に18禁の Blanc de Blanc  (2月16日まで!)も一緒に観に行ったらそれも面白かったです。 これはMoscow Circus クリックお願いします! にほんブログ村

2019年、買ってよかったこの2つ

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ここ2、3年の私の物欲ったらもう死んでいるんじゃ?というくらいなんですが、必要な物は時々買ってはいます。必要な物だけね。 で、2019年に買って本当によかった!と思える物について書いていこうと思います。ちなみに購入場所は全てNZです。 1つめ。 SodaStream Source Elements Starter Pack 私の一番好きな飲み物が炭酸水(砂糖が入っていないスパークリングウォーター)です。スーパーでペットボトル入りの炭酸水を買ってたのですが、ペットボトルがゴミとして出るのが本当にイヤだったし、飲みたいときにないのがストレスになり、ちょうどセールになってたので買いました。 そしたら、これは本当に便利。私は画像と同じ物の色違いを買ったのですが、炭酸の強さを選べるし、ボトルは冷蔵庫に邪魔にならない大きさだし、そしていつでも炭酸水が飲める!もっと早くに買っておけばよかった。私はガスボトルを3か月に1回くらいで交換してて、お値段は26ドルくらいです(シティのSmiths Cityが一番安い)。 2つめ。 Trilogy Certified Organic Rosehip Oil 日差しが強いとどうしても肌が乾燥してしまうので、その対策に買いました。朝2滴、夜3滴を顔を洗った後に付けます。そして化粧水、クリームを使うのですが、これを使いだしてから肌が乾燥したとき皮膚の下が引きつる感じ(わかります?)が減りました。そして、肌が柔らかくなった。 日本にいたとき他社のローズヒップオイルを使ったことがありますが、独特の臭いが強く、1本使い切ったけど次に買うことはありませんでした。でもTrilogyのオイルは臭いは爽やかだし、サラっとしてて使いやすいのも嬉しいポイント。 以上、2019年買ってよかった物でした。 心が躍るような買い物ではなかったけど、生活の質を向上させてくれたこの2点には感謝、そして今後しばらく使い続けることでしょう。 クリックお願いします! にほんブログ村

2020年始まり

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あけましておめでとうございます。 2020年の元旦は、オーストラリアから山火事の煙が流れ着き、NZ南島全体を覆ったため空がもやっとしてて、煙の臭いがしてました。今日も丘のほうは少し霞んで見えます。 そんな2020年の始まりですが、今年1年は健康に、そして穏やかに過ごせますように。 先日行ったWellingtonのTe Papaにて 今年も気が向くままにブログを書いていきたいと思います。 クリックお願いします! にほんブログ村

NZ移住後の親問題

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国にいる親のことではなく、NZ移住の際に一緒に連れてきた親たちについてです。 病院で働いていると、高齢の非英語圏出身の患者を見ます。中でも中国、インドが多いですが、他のアジア、東欧などの国出身もたまにいます。このような患者の特徴は、英語をあまり話せない、もしくは全く話せません。 英語を話せない高齢患者を受け持ったとき、コミュニケーションが取れないので本当に大変です。中国出身の患者なら漢字を書いて最低限のコミュニケーションを取ることができますが(例えば、痛、排便など)それ以外の言語だと、どうしていいのかわからない。たまにグーグル翻訳や通訳アプリを使って説明することもあるけれど、患者がどの程度理解しているのか疑問です。 50、60代なら理解力もあって大丈夫だけど、70代後半~の高齢になると認知に問題がある場合が多いので、椅子に座ってもらうだけでも一苦労です。椅子に座ってもらいたいとき、椅子をポンポン叩きながら「ここに座って!この椅子!」と言って座る動作をしたり、トイレを指してひたすら「トイレに行こう!トイレ!」と英語で言ったりしてます。患者は理解できない言語でいろいろ言われて、そりゃ更に混乱するでしょうね。 こちらとしては、認知機能に問題があって指示に従えないのか、それとも単にLanguage Barrierのせいなのか、そのアセスメントもできない。入院時に基本的な情報(アナムネ)を取ることもできません。 患者の家族が付き添っている場合もありますが、だいたいが配偶者で、こちらもまた英語が話せないことがほとんど。その子や孫になると英語が話せるので通訳を任せることがありますが、子や孫の多くは日中働いてて、病院に来るとしても夕方や夜のちょっとの時間や週末などで、平日の日中、一番忙しいときにはいません。 子や孫が来たときに必要最低限の言葉、例えばトイレ、シャワー、薬、痛い、だるい、飲みたい・食べたい、などを紙に書いてもらい、日中はそれを使って患者とコミュニケーションを取ったりしています。 同じ国出身のナースや医者がいれば通訳をお願いしたりしますが、常にいるわけでもない。中国やインドなんて言語が多いので、同じ国出身でも通じないときもある。ならばプロの通訳を呼べば?と思うかもしれませんが、通訳もタダではないので日常のケアのために通訳を使うなんてことはまず...

SEEK経由で仕事のお誘い

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NZで就活していると、多くの人がSEEKを使うと思います。 SEEKには自分の経歴、どのような仕事を探しているかなどを載せたり、CVをアップすることができるのですが、私も就活中はそれを活用していました。 少し前なんですが、なんとSEEK経由でとあるAged Careの施設から「うちの施設でナースを探しているんだけど、興味ありませんか?」とメールがきました。その内容も一斉送信されたものではなく、私のCVを読んだのかなと思わせるものでした。ちなみに経歴などは一切アップデートしておらず、2年前のままです。 その施設はNZではかなり大きなAged Careのグループで、私が仕事を探していたとき、最低2回はそのグループのナースの仕事にアプライしたけど返事すらもらえなかった・CVで落とされたところです。 私はAged Careで働くのはイヤだし、ましてや転職しようだなんて今は全く考えていないので返事をしませんでした。 ナースでもSEEK経由でお誘いが来るものなんですね。意外でした。 クリックお願いします! にほんブログ村

心が折れた10月

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この10月は本当に忙しかったです。 複雑な疾患患者が多かったのと、その際に使う医療機器について学ばないといけなかったり、そして病棟の在り方についていっぱいいっぱいになってました。 疾患や医療機器について学べるのはいいこととして、病棟の在り方については、もう少し臨機応変に柔軟性を持てばいいのに・・・と思うことあり。 例えば、ナースBが、重症患者を持っていた私の負担を減らすために良かれとやってくれたことが、それはダメだとマネージャーからBも私も注意され、結局その日の私は重症患者を看る一方で他の業務も同時にやっていかなければならず、他のナースにカバーされながら、どうにかその日を終えたのでした。他のナースたちから「なんでダメなの?」「信じられない」と、私とBを擁護する声をたくさんかけてくれて気持ちは復活したけれど、一度凹んだ気持ちは簡単には戻っておらず、結局その週はシックリーブを取って心の安静を取ることにしたのでした。 その他、小さなことだけど「なんで?」と思うことがちょいちょい発生。いちいち気にしてたら辛くなるだけなので、「私は知らん」でいくことにしました。 11月になって忙しさが減ることはなさそうだけど、勤務時間を週5から週4になるように調整したので、心にゆとりを持って働けそうです。 クリックお願いします! にほんブログ村

ストライキが多いNZ医療業界

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NZのナースが大規模なストライキをして賃上げが叶ったのは昨年7月のお話。 NZナースのストライキ その後ですが、いろいろが職種がストライキをやってます。 覚えている限りですが、 ・薬剤師 ・ジュニアドクター(でもこれは3月のモスク襲撃とかぶったため確か中止になった) ・放射線科技師 放射線科の技師のストライキは先週あって、そのためか外科のオペ数が激減(術後にレントゲン撮影が必要になるため)。そのせいで外科系の病棟が暇だったらしく、うちの病棟にお手伝いにきてくれたナースがいました。 そして、またもや放射線技師(Medical Imaging Technologist)のストライキが本日から木曜日まであるそうです。4日間のストライキは結構長いので、病棟にも影響ありそうです。 クリックお願いします! にほんブログ村