2017年おわり リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 31, 2017 今年はゴタゴタもあったけど、夫も私も健康で過ごせたから結果OK。健康が何よりも大切です。 ミリーの悪い顔 常にエドの近くにいたいミリー 2018年も楽しく健康で過ごせますように。 よいお年を! 人気ブログランキング リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
NZ赤いパトカーに注意 - 8月 25, 2016 私が知ったのは最近なんですが、NZには赤いパトカーが走ってます。 初めて見たときは 「え?あれはパトカー?正面にPOLICEて書いている?でも模様がパトカーだよね?」 と、すぐにそれがパトカーだと認識できませんでした。そして結構近づいてやっとわかったのです。夫によると、Moterwayなどでスピード違反車を取り締まるためのパトカーとのことです。 これな 昨日、義母さんとシティに出かけた帰り、Motorwayを使いました。 義母さんと話しながら運転していたら、Motorway脇の原っぱに一台の赤い車が止まっていました。しかも、車はMotorwayを向いて駐車している。え?不自然すぎる?と思ってよく見ると、それはまさかの赤いパトカー!そして運転席のおまさりさんは思いっきり Thumb Down 慌ててスピードメーターを見ると時速110km/hr、もちろんすぐにスピードを落としましたとも。その後、おまわりさんは追いかけてこなかったのですが、Motorwayを下りるまではヒヤヒヤしながら運転していました。 それにしてもこの赤いパトカー、曲者だと思うのは私だけでしょうか。 まず、パトカーは白という概念がありますよね。なので、赤いパトカーが存在することを知っていても、実際運転しているときは非常に気付きにくいです。それと、車の正面には黄色と青のパトカーの模様と、大きく青字で 「POLICE」書かれています。しかし、これは少し遠くからだと全く見えません。近づいてやっと屋根のライト、黄色と青の模様、そしてPOLICEの文字が順番に見えてくるのです。赤のほうが注意喚起できそうな感じがしますが、赤が強すぎて他の色を識別できないよ!ちなみに私はレーシック済みで、現在の視力は良いです。 警察も罰金を取りたいがためにスピード違反車を取り締まっているわけではないのは理解しますが、この赤いパトカーだと運転手からすると認識し難いのであまり制止効果がないように思います。 といろいろ言ってみましたが、法定速度を守って安全運転をしていれば警察を恐れる必要もないのです。もちろん、親指を下げて警告されることも。 NZに来て車を運転される方、この紛らわしい赤いパトカーにご注意を。Motorwayだけ... 続きを読む
豆乳難民 - 3月 14, 2018 大人になってからですが牛乳を飲むと異様にお腹が張るので、できるだけ牛乳を避け、代わりに豆乳を料理やコーヒーに使ってます。 私は砂糖入りの飲料は飲まないので、もちろん豆乳も砂糖なし。そして余計なものが入っておらず、できればあまり豆臭くなくてまろやかなもの(紀文の無調整豆乳みたいなの)が好きなのですが、ここNZではそれが見つからない! 2か月くらい前までは大手スーパーCountdownオリジナルブランド?のSignatureというシリーズから唯一砂糖なし豆乳が売られていたのでそれを買っていましたが、ここ最近近所のCountdownでは取り扱いをやめた模様。 これ この豆乳は砂糖は入っていないけれど、原材料は Water, Organic Whole Soy Beans, Malt 1 , Sunflower Oil, Sea Salt 1 From rice なので私が求める豆乳ではないけれど、スーパーで砂糖が入っていないのはこれしかないので妥協して飲んでいたわけです。おそらく無調整豆乳だとちょっと豆臭いし、多少の甘みがないと飲みにくいのでしょう。 しかし、妥協してたとはいえど、この豆乳がスーパーから消えてしまったのは大問題。飲める豆乳がない。オーガニックセクションに置いてある豆乳ですら砂糖が入ってますから。 Organic Sugar、Organic rice syrup 入り 選択肢がないとなるとさらに妥協して砂糖入り豆乳を飲むしかないか、と思って一度このオーガニックの豆乳を試したのですが、甘みがというよりも砂糖入りを飲んでいる罪悪感がひどくてやめました。たとえオーガニックでも継続的に砂糖を摂取したくないのです(たまにのチョコレートはOK)。 そしてCountdownとNew Worldで一人悩みぬいた末、選んだのはこれ。 Oat Milk もちろんunsweeted、砂糖は入ってません。原材料は Filtered Water, Whole Oats (Min.15%), Oat Flour, Sunflower Oil, Gum Arabic, Minerals (Calcium Phosphate), Sea Salt Gu... 続きを読む
NZと日本の看護師の業務、待遇の違い - 7月 24, 2018 先日のナースのストライキは、ナースの待遇改善を訴えるものでした。賃金アップが主な交渉内容でしたが、他にも休暇や受持ち人数などについても交渉していたようです。 ここで気になるのが、実際のNZのナースの業務内容、待遇について。それほど労働条件が悪いのでしょうか。私の短い経験からですが、日本と比較しながら見て行きたいと思います。 ①受け持ち人数 私は日本でいくつかの病院の一般病棟で働きましたが、受け持ち人数は日勤で6~8人くらいでした。夜勤だと15人前後。慢性期の病院だと日勤で10人という話を聞いたこともあります。NZの公立病院の一般病棟で、日勤では基本的に4人、たまに5人を受け持ちます。夜勤だと10人くらい。プライベート病院だと少し違うかもしれません。 ②記録 日本よりも記録物が少ないと思います。こちらではコストの入力はないし(太っ腹DHB)、NANDAの看護診断とかを使って看護計画を立てることもありません(病院によるかもしれない)。私が思いつく限りでは、通常の記録の他に褥瘡のブレーデンスケールを週1で評価するくらいです。退院前にはReferral letter(提出先それぞれに決まった書式があり、それを埋めていくだけ)などを書くこともありますが、それくらいです。 ③教育 病棟にはエデュケーターやクリニカルナースと呼ばれる人がいて、いろいろ指導をしてくれます。この人たちはほぼ毎日病棟にいるので、わからないことがあるとすぐに聞けるし、自信がない手技も一緒にやってくれたりするので、NZで経験がない私にはとてもありがたい存在です。それと、私は点滴を扱うためのCertificateを取るのにもエデュケーターに協力してもらいました。 ④残業 日本ではほぼ毎日残業をしていましたが、こちらではありません。でも、全くのゼロというわけではなくて、忙しいときは残って仕事をすることもあります。そしてこちらのナースたち、時間内に終わらなかったら次の勤務の人に任せることが多いです。例えば入院してきた患者の記録、問診、皮膚のチェックなど。日本では、入院を取った人が全部終わらせるの普通だったような。最初の頃は「私が終わらせなくちゃ!」と思っていましたが、皆が皆「次に任せなよ」と言うので最近はそうしてます。郷に入っては郷に従え。 ⑤休暇 ナースに限った話ではありません... 続きを読む
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