魅惑のピーナッツバター
日本でたまに食べる程度だったピーナッツバターですが、オーストラリアに行ってからは摂取量は激増したと思います。なぜって、オーストラリアのピーナッツバターはしょっぱいものが多いからです! 初めて食べたときは「うぎゃ!甘いと思って食べたら甘くない!」でしたが、元々塩味の方が好きなので、食べ続けるうちにかなり好きになっていきました。それと、私がいた町に店内でピーナッツバターを作るお店があり、添加物なしピーナッツ100%のピーナッツバターを買えることもあってかピーナッツバター摂取に拍車がかかったのです。 NZに引っ越して来てからはピーナツバターを食べることも少なくなったのですが、先日、義母さんが買ってきたピーナッツバターが激ウマ!ピーナッツバター熱復活であります! もう結構食べた後 Pic' Peanut Butter 、NZ発のピーナッツバターで、Countdownで普通に売られています。HPによると、創業者のおじさんがピーナッツバターを食べたところ甘くて激マズだったため作られたようです。 このピーナッツバターの原材料はピーナッツ(99.5%)と塩のみ。ピーナッツのほのかな甘さはありますが、砂糖なしのしょっぱいピーナツバターです。ピーナッツはオーストラリア産ですが、工場はNZネルソンにあります。ちなみにこの 工場ツアー もあるようで、ネルソンに行ったら絶対に行きたい場所です。 私はパンには塗らず、ビスケットに塗って食べてます。塩味が後を引いて食べるのを止められない危険もありますが、本当に美味しいのなんのって。先日、義母さんがこのピーナッツバターを使ってクッキーを焼きましたが、生地の甘さとピーナッツバターの塩気が相まってこれまたヤバい、止まらん。 少し前からタンブラーの容器に入っているものがスーパーに売られてて、タンブラー欲しさに買おうかずっと迷い中です。 HPより オーストラリアではColesやWoolworth、そして 日本でも取扱店あり 。もしくはややお高めですがAmazonや楽天でも買えます。是非とも試していただきたい、私ゴリ押しのピーナッツバターを! 【送料込】無糖 ピーナッツバター あらびきクランチ 195g 1個 ピックス【注目のスーパーフード】 価格: