庭の白菜から学ぶ
まだまだ寒いとき、義父さんが庭に白菜の種を植えました。その後、芽が出て小さな葉がつくだけの状態がしばらく続いたのですが、冬が終わって春寸前!という頃に白菜が急成長し始めました。そして、ここ最近の暖かさでさらに成長!やっほーい!餃子たくさん作っちゃおう!
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と思っていたのですが
おや
これは本当に白菜なのか。
種の袋の写真は正真正銘の白菜なんだが。
と思ってネットで調べてみると、どうやら白菜には間違いないようです。
まるっとした白菜を育てるためには種まきの時期や環境が大事とのこと。このまるっとなることを結球というそうですが、白菜は気温が低くなるときに結球をするそうで、この時期に葉の数が十分なかったり、土の栄養が十分でなかったりすると我が家の白菜のよう結球せずに葉がびろんと広がってしまうようです。
横から見た図
蕾がでてきた
一部花も咲いた
この状態でも食べることに問題はないので、近々餃子を作りたいと思います。それと、蕾や茎の部分は辛子和えにでもしようかしら。これまた楽しみですな。ふふ。
しかし、種を蒔くシーズンと土の状態が大事とは。農業は奥深いです。ただ種をまいたら育つというものではありませんな。良い学びとなりました。
次回は結球した白菜を作りたい。クリックお願いします!
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