夫を「この野郎・・!」と思うとき

夫は片付けない男です。

脱いだ服はそのままの形、靴は気が向いたときに脱ぐので家のどこかに転がっている、バックパックも同様、部屋で何かを食べたら食器はそのまま、机の上も散らかり放題です。オーストラリアのシェアハウスに住んでいたとき、バックパックはいつも共用のキッチンに置き去り、部屋は足の踏み場がない完全な汚部屋、、さすがにこの人大丈夫?と思ったことがありました。

今朝、まだ日が上っていないときです。もちろん私も夫も寝ていたのですが、水が垂れているような音が聞こえました。雨ではなく、明らかにジャーと流れている音です。我々の部屋はトイレに近いので義父さんが使用中かとも思いましたが、いや、これは水がどこからか漏れている!と慌てて飛び起きました。目を覚ました夫は「なんでエキサイトしているんだ?」と。しかし、周りは真っ暗なので何も見えるはずもなく、「まあいいか」と思ってまた寝ました。

そして朝、夫が出かけた後です。部屋がごちゃごちゃしているので片付けようとしたら、夫の寝ている側のベッドの下が水浸しではないですか!しかも、その水はベッドの下を通って私が寝ている側までも濡れている!

夫はいつも枕元に700mlくらい入るウォーターボトルに水を入れて置いておくのですが、それの蓋を紛失したので、蓋なしボトルをそのまま置いて夜中に水を飲んでいるのです。

おまえ、水をこぼしてそのまま出かけたな、、こ、この野郎・・!

それを夫にメッセージで送ると、「ルル(雌猫)がやった」と。

あたしのせいですか

夫は最終的には謝りましたが、明らかに朝着替えるとき水がこぼれているのが見えているし、それをそのままにして出かけたし、猫がやったとつまらぬジョークをぬかすし、、。拭く時間がないのなら一言いってから行け!と思いながらバスタオルで水を拭き取ったのです。そして、コーヒーを入れにキッチンに行くと、リビングのソファーの上に塩が置きっ放し、、なんでソファーの上に塩があるんだ!と、またもやカチンときた朝でした。

クリックお願いします!

人気ブログランキングへ

コメント

このブログの人気の投稿

NZと日本の看護師の業務、待遇の違い

Cannulationワークショップ参加

NZ赤いパトカーに注意