NZで話題のチョコレートを食べてみた

私に続き、義母さんまでも風邪でダウンしています。熱はないけれど、節々が痛くてしんどいようです。夫もなんだか調子悪いと言ってますし、我が家では風邪が蔓延しつつあります。

私は昨日から咳は出るものの風邪の症状はかなり治っているので、義母さんに紅茶を作ったり、ご飯を部屋に運んだり、代わりに猫に餌をあげたりしています。昨夜、義母さんの夜のお供であるチョコレート(Crunchie)がなくなっていたので、近所のThe Warehouseに買いに行きました。

私はチョコレートも好きですが、断然Savoryh派です。チョコレートを貰えば喜んで食べますが、自分で買うことは最近殆どないです。が、昨夜はどうしてもチョコレートが食べたくなったので、最近話題のWhittaker'sのNZ Artisan Collectionの1つを、義母さんのチョコレートと共に買ってみたのです。

パッケージのデザインがいいね!

種類は全部で8種類です。詳しくはWhittaker'sのHPをご覧ください。パッケージのデザインはNZぽいし、上品な感じがして素敵です。

私が行ったThe Warehouseでは2種類が売り切れでした。残った6種類の中で惹かれるようなフレーバーは残念ながらなかったのですが、「リンゴとバニラねぇ、、」と思いつつもそのときの気分と、一番素敵に見えたパッケージのホワイトチョコレートを選んだのです。

家に帰って早速食べてみましたが、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。物凄い人工的なリンゴの香りがするのですが、これに騙されて美味しいと感じるかもしれません。リンゴのドライフルーツが少し入っているので、香りと合わさってリンゴを楽しんでいるような気にもなりますが、そこにバニラ、ホワイトチョコレートが混ざるとパンチがなく、後味はぼんやりしていました。夫の感想は「Good」。それ以外のコメントもありませんでした。でも、Whittaker'sのチョコレートは基本的に美味しいので、決して不味いというわけではありません。(あくまで個人の感想)

このシリーズはNZ土産に良いと思います。なんせパッケージがとてもNZぽいですし、1枚$3.99くらいで買えるので何種類か買ってもそこまで高くもありませんし。それと、あの通常のどデカいWhittaker'sのチョコレート(250g)よりも小さいので、食べやすいサイズかと思います。でも、250gのココナッツのチョコレートは激ウマなのでそちらも個人的にはオススメです。

他の味を試したらまた感想を書きたいと思います。

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