絶賛ラムレーズンのケーキ

先日作ったラムレーズンのケーキの続きです。夫に夜中にケーキを食べられることなく、無事に翌日まで寝かせることができました。万歳万歳。

フルーツごろっとな〜

もうだいぶ食べられた後ですが、かなり満足な出来あがりです。

レシピではドライフルーツ60〜70gとなっていますが、私は約200gとくるみ少々を入れました。多すぎのようですが、これが功を奏したようです!ドライフルーツがラムの甘さと香りをたっぷり吸っているので、かなり濃厚なラム味のケーキとなりました。でも、不思議とアルコールの強さをそこまで感じないので非常に食べやすいです。それと、ドライフルーツがケーキの底にあまり沈んでいないので満遍なく味が楽しめます。

ケーキが焼きあがった後、竹串でいくつか穴を開けてからラム酒のシロップを3回ほど表面に塗りました。そのおかげか、表面も中もとてもしっとりです。そしてラムシロップが内側にも染み込んでいるので、砂糖を10gほど減らしましたが程よい甘さとなっております。たまらん〜。

夫、義両親には非常にツボのようで、絶賛していました。私はどっしり重いケーキは苦手なのですが、これはそこまで重くもなく私好みです。我が家のイギリス人たちにもちょうど良い重さのようで、20cmくらいのローフパンに作りましたが2日も経たずに食べきってしまいました。

レシピはこちらです。『ラムレーズンのパウンドケーキ
翌日よりも翌々日のほうが断然美味しいので、食べたい気持ちをぐっと押さえるのも大事です!

まだラムが余っているので違うドライフルーツで作ろうか検討中。クリックお願いします!

人気ブログランキングへ

コメント

このブログの人気の投稿

NZと日本の看護師の業務、待遇の違い

Cannulationワークショップ参加

NZ赤いパトカーに注意