おにぎりこそ日本の国民食
今朝は外が一面真っ白です。今は日が昇ってきたのでそこまで寒いとは思いませんが、10時過ぎてもまだまだ庭は白いです。冬よのう。。
さて、今朝は、おにぎりが食べたいんだなぁと思い、朝ごはんにジャスミンライスで、しかも冷凍しておいたジャスミンライスを解凍して握りました。私は握りたてのホカホカおにぎりが好きです。冷たいおにぎりなんてイヤイヤ、海苔がしんなりしているなんてイヤイヤ。とにかくホカホカ握りたて海苔はパリパリのおにぎりでないとダメです。
ほっかほか〜のぱ〜りぱり
炊いたジャスミンライスを冷凍して解凍するとお米はものすごくパラパラになります。それではどんなに頑張って握ってもうまくまとまってくれません。なので私はレンジで温めるときに少し水をまぶして蓋、もしくはラップをして温めます。そうするとご飯がいくらかしっとりして握りやすくなります。
本当は甘辛く煮た昆布の佃煮を食べたい気分でしたが、そんな高価なものは我が家にありません。なので代用で塩昆布で握りました。気分は甘辛味だったので塩昆布は非常に物足りない感がありますが、あったかごはんと昆布の組み合わせを食べられたことにとりあえず満足です。
外国では「JAPANといえばSUSHI!」が常套句となっていますが、私は「日本といえばおにぎり!」と思っています。こんな簡単に食べられる&腹を満たしてくれるおにぎりがなぜお寿司より知名度が低いのでしょうか。お寿司も簡単に食べられますが、自分で作るのは面倒だし、材料を揃えないといけないし、、おにぎりを作るより断然手間もコストもかかるかと。でも、おにぎりなんてごはんを丸めるだけです。具がなければ塩だけでもOK、味噌や醤油があれば表面に塗って焼きおにぎりにもできる、、お寿司よりも華やかさには欠けますがお手軽度は断然上だと思います。
一瞬、これはNZでのビジネスチャンスか!?と思いましたが、日本人ではない人におにぎりを見せても「三角の寿司」と思われて終わりかもしれません。現に夫がそう言ってました。NZでのおにぎり屋ビジネスは難しそうです。
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