嫁と姑の絆を深めるソーイングクラス

私は主婦に向かないし、ずっと家にいるので習い事でもしたい」と少し前に書きました。その後いろいろ探してはみましたが、なんせ家がシティまで40分ほどかかるので、その近辺でやっているクラスも行くが億劫。それならもう習い事をしたいなんて考えるべきではない、と思いつつも、ずっと家にいるのもねぇ。人は我儘であります。

しかし、私の暇さを察した義母さんがソーイングクラスに一緒に行かない?と誘ってくれたので、近所のおばさんがやっているクラスに参加することにしました。

義母さんはソーイング初心者ですが、私は履歴書に「趣味・手芸」と書くほどで、もちろんソーイングも好きです。ミシンも持っていたので、スカートやバッグなど簡単なものですがたまに作っていました。

義母さんのプランは、リビングのクッションカバーを作ることでした。しかも私と1つずつ作って2つ並べると。ウキウキの義母さんが布をすでに買ってくれていたので、サイズを測って、布を切ってジッパーを付けて縫うだけです。簡単じゃん、と思いきや、ソーイングの先生がパイピングを提案してきたのでそれに2人で手こずったりしてます。ですが、どうにか形にはなってきているので、もうすぐ出来上がりそうです。

犬と遊びながらのソーイングも楽しい

夫によると、義母さんはずっと娘が欲しくて名前まで考えていたけど、授かった子は男の子だけ(夫と弟)だったので私が夫と結婚して一緒に住むことが嬉しくて嬉しくて仕方なかったそうです。そして、一緒に何かすることが夢だったようで、こうやって2人でソーイングクラスに行くことも嬉しいそうです。義母さんが姑でよかった!




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